子供を守ってくれる自転車用チャイルドシート「グランディア」が機能的で安心な4つのポイント

子ども乗せ自転車は便利なので、保育園や幼稚園への送迎などで利用している方も多いでしょう。自転車は抱っこひもやベビーカーよりも快適な乗り物だけれど、同時に「ひやっ」と危険を感じたことのあるママも多いのでは?
今回は、子どもの安全を守るために作られた最新の自転車用チャイルドシート「グランディア」の良い点をご紹介します。

OGKのケガZEROプロジェクトとは?

自転車のチャイルドシート市場でシェア60%を誇るというOGK。街なかでもよく見かけますよね。
そのOGKでは衝突や店頭などの事故事例を収集し、すべての子どもを自転車事故から守りたいということで「ケガZEROミッション」を立ち上げました。

【事故事例】

チャイルドシートのついた自転車が倒れたことにより、頭部を損傷した事故は年間100件にものぼるそうです。
また頭部にケガがなくても、落ちたり転んだりで救急搬送される人が多く、特に4〜7月は増加傾向にあります。

【子どもの脳】

スキャモンの発育・発達曲線によると、子どもの脳の9割は6歳までに完成するそうです。
そこで、OGKは数々の試験や検証を基に、子どもの頭を守るチャイルドシートを開発しました。

【厳しい安全基準を設置】

振動試験や衝突試験、衝撃測定、店頭試験をはじめ、パーツごとの強度を測定したり、悪条件下で製品の変化を調べたりするなど、徹底的なテストを行っています。

【おやこ自転車プロジェクト】

チャイルドシートの正しい乗り方や使い方の講習会を各地で開催しています。
ヘルメットの選び方や自転車保険の選び方まできめ細かい取り組みがあるようです。

「GRANDIA(グランディア)」の優れた機能

頭部を270°守るトリプルヘッドガード

自転車がふらついて倒れてしまったときに!
頭を側面まで守るトリプルヘッドガードがついているので安心です。
カバー範囲は国内最大級で、衝撃吸収率約90%のパッドがついています。

簡単ワンタッチ 自動巻き取り式ピッタベルト

チャイルドシートのベルトをつけたり外したりするのは意外と大変ですよね。
背面レバーを引くだけで締まる自動巻き取り式のシートベルトなら、乗せおろしの時の負担も軽減します。

足を守るフットガード

自転車を走らせていると、子供の足がどこにあるかわからず、車輪を巻き込んでしまったり、すれ違った時に何かと接触してしまうことも。
足がぶらぶらしないように、内側も外側もガードしてあります。

折りたたみ機能つき

立体駐輪場などスペースが狭いと自転車を置きにくいもの。でも、折りたたみ機能があるので、コンパクトになり、安心です。

口コミや試乗会での感想をご紹介!

抱きしめて、守る リヤキッズシート グランディア

カラーはマットブラック、グランネイビー、グランオレンジの3色。
安全安心機能だけでなく、タオルなどを収納できる「背中ポケット」があったり、子供の身長に合わせて高さの調整が可能だったりするなど、便利な機能もついています。

参考 OGK グランディア公式サイト

OGKロゴ

まとめ

便利だけれど、危険と隣り合わせでもある子乗せ自転車。
OGKのグランディアはとても安全性に気を遣っているようですね。
安心して乗せられるチャイルドシートを探している方は、一度、お試ししてみてください。

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