『ドラえもん』第一巻今も売れ続けてるって知ってた?45年間変わらぬ人気

このニュースの概要
 藤子・F・不二雄さんの人気漫画『ドラえもん』(小学館)の第1巻が、1974年の発売から45年にわたり、5.4ヶ月ペースで毎年重版されていることが26日、わかった。小学館本社で行われた、漫画『ドラえもん』コミックス0巻の発売記念の記者説明会で明かされた。

この記事への反応

藤子・F・不二雄氏が亡くなってから23年も経つのか…。
私も40年くらい前に買ってもらった。
その時で何刷だったんだろう。

大人になっても子供が観てたらついついみちゃうアニメの一つだ。そりゃ、大山さんが好きだけど、水田さんもよく頑張ってるね。

米国からですが、こちらで日本語を勉強している米国人がドラえもん(日本語版)を読んでました。やはりストーリーがシンプルで面白いみたいです。王道ですが名作なので世界的にも理解しやすいのかもしれません。

もう読まないから…。と売り払って、
もう一度全巻買い直して、
もう大人だから…。と売り払って、
もう一度全巻買い直した。

今でも最初から買って読みたいという人が多いのですね

もちろん内容が一番だけど、描かれた世界観もいまだに私たちの身近で色褪せず、すごいと思っています。

テレ朝のアニメが始まったのは自分が小1の時。親が仕事で忙しく、引っ込み思案でもあった自分は、ドラえもん(の漫画)と一緒に過ごす時間が学校から帰ってからの時間の大半を占めていました。

できれば、台詞の改変がないオリジナル版で読みたい。よく昔のドラマを再放送するときの「差別用語が出てきますが、当時の社会的状況と制作者の意図云々で、そのまま放送します」のような但し書きをやれないものか。第1話の胴長のドラえもんも描き直せという人はいないよね。

ドラえもん、て、意外と人間の心理をよくついていて、大人が読んでも深いなぁと感じる。
子供の頃大好きで全巻制覇したけど、今になって読み返すと大人にこそ読んでもらいたい作品かもと思う。ただ面白いだけじゃない、人間的な成長を考えさせられる。不朽の名作だと思う。

子供の頃は放送日が何よりの楽しみで、
放送がお休みの週はそれだけで泣き出すくらいでした。

30年前に買い集めたものを、今、9歳の息子が読んでいるという、いつの時代でも誰からも愛されるドラえもんって凄い。
「帰ってきたドラえもん」は唯一の巻またぎの続話。確か7巻。
捨てずにとっておいてよかった。
ちなみに私が持ってる1巻は1992年の123刷でした

子供の頃、20巻くらいまで家にあって何度読んだかわかりません。
全部の道具を把握して、テスト前になると暗記パンがあったらなぁとか夢見たりした。

1巻もいいけど個人的には5巻、6巻、13巻あたりが好きな巻。ドラえもんのキャラ設定を知らないという人は少ないと思うので、アニメは見てたけど原作をあまり読んでないという人にもおすすめ。5巻収録の「ドラえもんだらけ」なんてF先生のギャグセンスとSFセンス炸裂で今読んでもすごい面白いよ。アニメでは見られないドラえもんのやさぐれ具合も笑えるし。

ドラえもんは子どもたちのマンガへの入り口。
難しい言葉もなければ、ひらがな表記で読みやすい。
祖父母世代も今の親世代が読んでいたから安心して子どもに渡せる。

初めて買って貰った漫画がドラえもんでした。
実家に締まってあります。自分の持ってる第1巻が何刷か気になるなあ。久しぶりに読んでみようかな。

いつの時代もたくさんの子供たちに愛されてきたドラえもん。個人的には1980年に公開された『のびたの宇宙開拓史』が大好きでした!オリジナル版がどんな感じだったのかも気になりますね…

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