長袖一枚では肌寒いけれど、ダウンにはちょっと早いこの季節、実は重宝するのがボアベストやフリースベスト。裏地がメッシュ素材なのでとても軽く、シャツの上から羽織るのもいいですし、寒くなったらコートのインナーとしても使えます。ぜひ、親子でお揃いにしてみては?
大人サイズもキッズサイズもあるボアベスト
パタゴニア/クラシック レトロX
暖かくてふわふわのポリエステル・フリース(リサイクル・ポリエステル)と防風効果のある裏地を使ったベスト。裏地付きのハンドウォーマーポケットも補強がされているので安心です。キッズサイズはおさがりの履歴を残せるIDラベルもついています。
ノースフェイス/Campshire フリースベスト
適度な防風性と通気性を確保したベスト。静電気の発生を抑える静電ケア設計も採用しています。派手すぎず、なじむ色なのでコーディネートしやすく、毎日着ても飽きることがありません。
コロンビア・アーチャーリッジべスト
毛足が長くふわふわな肌触りのベスト。冷たい風を通さず、運動で発生する体の熱や温度を高価的に放出して、ウェアないのムレを軽減してくれます。細身なので動きやすく、インナーにするにも便利です。
ヘリーハンセン/オーランドベスト
ボリューム感のあるボアフリースのベスト。裏地には高密度タフタを配し、冷たい風をブロックしてくれます。襟が高めにデザインされているので首元も暖かです。フードは取り外し可能なので、幅広く活躍しそう。大人用はユニセックスモデルです。
クリフメイヤー/シャギーボアベスト
毎年人気のシャギーボアフリースベスト。シンプルな中にもカラーがアクセントになっているので、コーディネートが楽しめます。ふわふわな起毛をファスナーが噛んでしまうという弱点も改良され、あご部分までガードがつきました。軽いので肩も凝らず、気軽な着心地です。
ジムフレックス/ボアフードベスト
英国軍向け体育ショーツを製造することからスタートし、1950年代には名門スクールの体操着にも採用されることになったジムフレックス。見た目に比べて軽く、アームホールや裾には伸縮性のあるパイピングも施されています。コロンと丸いくるみボタンがアクセントに。
チャンピオン/シェルパ フリースベスト
保温性はもちろんのこと、消臭や抗菌を備えた生地を使用しているベーシックシリーズのフリースベスト。シンプルなカラーなので、どんな洋服ともコーディネートできそう。動きやすいので、特にカジュアルシーンには大活躍しますね。
まとめ
ボアベストはとてもカジュアルなので、パンツやニット帽と合わせてスポーティにしてもいいですし、ママなら甘めなスカートなどのアイテムを合わせるのもおすすめ。
秋から冬本番にも使えるので、1枚持っていて損はありません。
お子さんお揃いやリンクコーデを楽しめるのもいいですね。