ソックスシューズをご存知ですか? これは赤ちゃんが靴下のような感覚で履ける靴のことで、靴下靴やベビーシューズと呼ばれて、様々なブランドから発売されています。
まさに靴下と靴を合わせたトレーニングシューズで靴下の底部分がラバーになっているので、履き心地もよく、洗濯もできると人気が高まっています。
今回はおすすめのソックスシューズをご紹介します。
ソックスシューズとは?
ソックスシューズというのは、靴下の底の部分がラバーとなっている、靴下と靴を合わせたような形のシューズのことを言います。
布の靴下で爪先や底、かかとがラバーなので、靴よりも柔らかく、靴下より保護力があるため、トレーニングシューズとしてもぴったりです。
ソックスシューズのメリット・デメリット
次に、ソックスシューズを使う場合の、メリットとデメリットをご紹介します。
<メリット>
軽い
靴のようにがっしり履かせるタイプではないので、赤ちゃんも嫌がりません。
柔らかい
靴下部分は布、地面に当たる部分だけがラバーなので快適です。
靴下よりも保護力が高い
靴下のように履かせておいても、外履きにもできるところが魅力。
履かせたり脱がせたりが楽
靴下やルームシューズ感覚で履かせられるのでパパママも楽。
洗濯ができる
洗濯機で洗えるものが多いので、靴下感覚で。
<デメリット>
走り回れない
つかまりだちや歩き始めたばかりの頃はいいですが、しっかり走れるようになると、底の部分が物足りなくなります。
サイズが少ない
歩き始めた前後の赤ちゃんを対象にしているため、サイズが限られています。
どんなソックスシューズを履かせてる?
ファーストシューズの前に、ソックスシューズを履かせるパパママも多いようです。
赤ちゃんが快適なソックスシューズおすすめ6選
Attipas (アティパス) ベビーシューズ Lady(レディ) イエロー/ピンク/スカイ
レースのふりふりリボンが魅力の「レディ」シリーズ。
色もカラフルなので、元気な女の子にぴったりです。
Attipas ベビーシューズ OBAKE(オバケ) アティパス
オバケ柄は男の子にも女の子にもとてもポップで履いているだけで楽しくなりそう。
選ぶ色で雰囲気が変わるので、いくつか揃えて日替わりにしても。
ベビーフィート(エレガント&バレリーナシリーズ)
ミニリボンが散りばめられた女の子ならではの可愛いデザイン。
華やかな感じですが、派手すぎず、レギュラー陣は落ち着くかも。
ベビーフィート スニーカーズ ブルー
スニーカーモチーフということもあり、まさに靴をはいているのと見間違えるほどそっくり。ソックスシューズはじめての人にはぜひ使ってほしい逸品です。
トレーニングシューズ ファーストシューズ ベビーシューズ Baby feet ベビーフィート urban-yellow
名前のとおり、都会っぽさを充実に、細さの違うボーダーが配されているデザイン。
スタイリッシュなデザインが好きなパパママに。
ベビーフィート 全20色 スニーカー ベビーシューズ トレーニングシューズ
つま先やかかとにきちんと力が入り、足裏をしっかりと守ってくれるトレーニングシューズ。
よちよち歩きの赤ちゃんを応援してくれます。
まとめ
ソックスシューズはトレーニングシューズとして機能的なだけでなく、おしゃれなデザインがたくさんあります。
月齢や使う場所に合わせて、いろいろ揃えてみてくださいね。