この記事への反応
子供の教育は、無形の財産と言うけど、このケースは妄信的ですね。
結果、子供にも悪影響を及ぼしてしまうなんて。やはり視野を広く持っていないと大変なことになりますね。
お母さんが熱心なのは分かったけど、当の本人(息子)はどう思ってるんだろう?お母さんの勢いにノーと言える状況じゃなかったり、小さい頃から決められたレールに乗ってきただけで違和感すらないのかな。できる範囲で精一杯やる事が大事なのではと思います。勉強も後押しも。
いい大学に入ればいい就職ができる、ってもう少なくとも20年前に終わったわな。なのに受験シーズンには毎年東大でインタビューして、ゴールデンタイムにも「東大王」なんてクイズ番組やるから、いい大学=偉い的な考えが特に地方の年寄りには根強く残る。
もう親も子も世間体という呪いに縛られず、それぞれ自分が生き生きできる道を選んでいくべき時代。
1.「ある県に評判の良い私立高校があることがわかりました」
2.「その高校出身だという職場の上司からも「進学率も良いが、のびのびと過ごせて良い学校だ」と聞き」ました。
3.「ぜひ長男にもその高校に入学してほしいと思うようになりました」
これを教育熱心とは言わない。
塾講師をやっている時、幼稚園〜小学校の習い事にお金をかけすぎて、肝心の中学以降の教育費が捻出出来ない家庭が結構あった。
きょうだい全員に何でもかんでも、をやってあげられる収入か考えた方がいい。
さほど高額ではない小学生の習い事の月謝を母親がパートに出ないと捻出できない家計は要注意だ。
私の知り合いの家、京都市左京区には、
名門私立大学の小学校があるが、
そこに通うために、神戸から一人で通う女の子とか、
家族で引っ越してくる人がいるらしい、
名門大学を卒業したかて、
そこで人生が約束されるわけでもなし、
名門私立大学を出ても、上には旧帝大が
いるし、名門企業に入社出来ても、
学歴、実力が優秀な人同士で戦って行くわけで、
まあ、ないよりはあるほうがいいと思うが、
良い大学へ入れるという目的で高校を選んだのに、このままではお金がなくて進学できるか怪しいですね。息子さんの意思はお母さんの方針と同じなのかな。それとも言われた通りにしてるだけなのかな。お勉強できてもお母さんがレール敷いてくれないと進めない子だと社会に出た時に苦労しそうだけど…。
都内にも、上記条件に当てはまる高校はあろうに、なぜ都内ではいけないのだろう? 記事を読む限り息子がどうしても行きたいと聞かなかったわけでもなさそう…。
経済状況を考えて可能な範囲で条件に合うところを選ぶのが妥当だと思うのだけど…こういうのを「教育費のかけすぎ」というのだろうか。単に無計画に見えるのだが。
うちは正直余裕のある家計ではないが子供が2人います。
我々のできる範囲で、子供らの後押しをしていくつもりです。
自分自身、割と良い学校教育環境にあったにも関わらず実生活にそれを活かせている実感を覚えないので、学校環境だけが教育の全てではないと思っています。
お金をかける=子供の成績が伸びる
こういう勘違いをしている親御さんが余りにも多い
いくらお金をかけてもダメな子はダメですし
できる子はどんな環境でもできるものです
まずはその子に何かしらの夢や目標があって勉強に熱意をもたなければいくらお金をかけてもダメでしょう
親が転勤族でいくつかの小学校を経験したからわかるのですが、公立小学校の環境の当たり外れはものすごく大きいです。
文教地区の小学校とそうでない小学校、かなり意識の低い小学校の違いは、子供の私にとって人生を左右するレベルの違いでした。
くじけそうになる心と闘い、中学ではまともな環境に行きたくて、中学受験を自分で決めました。
破産するほどの無理は禁物だけど、親になったからにはできる範囲で子供の環境は整えてあげてほしい。
確かにいい教育環境はお金で買えると言っても過言ではない。
こどもが小学生だけれど、教室には息子曰く野ザルのようなクラスメイト何人かいてできれば中学ばそういった子がいない中学に行きたいと言い出しました。
無限にお金があれば希望通り私立に行かせられるけど我が家の予算的にはできれば自宅から近い中学+塾で頑張っていただきたい。
ごめんよ、息子。