車でおでかけする際の必需品がチャイルドシート。出産後、退院する際から使いますね。でも、シートベルトや肩ベルトが邪魔になったり、乗せる時の角度に無理があったりと乗せ降ろしは意外と大変。
そこで! ストレスフリーだと話題のチャイルドシート「クルット5」を徹底研究! 今、いろいろなチャイルドシートと比較中の方、2人目、3人目は今までと違うものを使いたいとお考えの方、必見です。
エールべべ「クルット5」シリーズ大研究!
「エールべべ」はカー用品の企画・開発をしている「カーメイト」のチャイルドシートブランド。安全性を第一に、快適性と使い勝手を追求している日本ブランドなのです。
その「エールべべ」から2008年10月に発売された「クルット5」シリーズは、赤ちゃんはもちろん、パパママのためにもいろいろな工夫がされています。
どのような点が優れているのか、注目ポイントを詳しくチェックしていきましょう。
シートが回転する!
名前のとおり、レバーをにぎって回せば、シートそのものが360°クルッと回転するため乗せ降ろしが簡単。赤ちゃんが成長して重くなっても腕に負担がかかりにくく、狭い場所でも無理な姿勢になりません。後部座席で赤ちゃんの隣に乗っても、お世話しやすいです。
肩ベルトがわずらわしくない
肩ベルトが跳ね上がる「ジャンピングハーネス」を採用しているため、乗せ降ろしの時、肩ベルトが下敷きになることがありません。寝ている赤ちゃんを起こすこともありませんね。
足元までのサンシェード
足元までフルカバー(グランスのみ)できるサンシェードだから、紫外線やエアコンの風から赤ちゃんを守ってくれます。メッシュウィンドウがついているので、赤ちゃんの様子を確認できますし、熱がこもることも軽減できます。
ママの抱っこの姿勢を再現できる!
「ママの手クッション」が赤ちゃんの未発達な首やお尻を支えるママの抱っこを再現。フラットな姿勢を保つので、赤ちゃんの気道やお腹を圧迫しません。
ムレを軽減するエアーホール
シート部分に1695個のエアホールがあるためムレにくく、温度の低下も早いです。
赤ちゃんの頭をガードするクッション
ブレーキやカーブで首がぐらぐらするのをふせぐクッションがあります。衝撃吸収材を使っているので、万一の衝撃からもしっかり守ってくれます。
洗えるからいつも清潔
汚れやすいチャイルドシートカバーも、肩ベルトを外さずに着脱でき、洗濯機で丸洗いできるところがポイント。
取り付け方法を選べる
シートベルトを使わずチャイルドシートとクルマの固定金具を連結するだけでがっちり固定できる「ISOFIX」取付と、シートベルトを通して最後にパワーアシストボタンを押すだけでがっちり固定できる「シートベルト」取付があります。
チャイルドシートの取付ミスがあると赤ちゃんを危険にさらしてしまうこともあるので、しっかりと取り付けましょう。
使ってみた人の口コミや率直な感想が知りたい!
エールべべ「クルット5」のラインナップ
エールべべ クルット5i グランス
色はグランネイビー・グランブラウン・グラングレージュの3色。
車のインテリアに合う柔らかな杢生地を採用しています。
エールべべ クルット5iプレミアム
色はブラックラテとブルーラテの2色。トイザらス・ベビーザらスのみの限定カラーとしてグレーラテがあります。
エールべべ KURUTTO5 公式サイト
まとめ
安全性が高いだけでなく、かゆいところまで手が届く快適性へのこだわりがすごいですね。チャイルドシートは何回も買い換えるものではないので、赤ちゃんもパパママも笑顔になれるものを見つけてみてくださいね。