赤ちゃんにとってもパパママにとっても使いやすいと人気のベビービョルンの抱っこひも。でも、3種類のなかで、どれが自分に合っているのかわからず、迷ってしまっているのでは?
今回は3種類のベビーキャリアの違いや選び方をご紹介します。ベビービョルンの抱っこひもを検討している人はぜひ参考にしてみてください。
ベビービョルンの抱っこひもってどんなの?
そもそも「ベビービョルン」というのは、3歳までの子ども向けに品質がよく、安全で革新的な製品を開発することによって、小さな子どもを持つパパママの生活を楽にするという理念を持ったブランドです。
なかでも抱っこひも、つまりベビーキャリアのコンセプトは「生まれてすぐの赤ちゃんを抱きしめることで、親子の絆づくりを促進する」というものなので、新生児の頃からパパママとぴったりくっつきながらも、両手が空くというのが開発の目標だったようです。
ベビービョルンの抱っこひものラインナップ
ベビービョルンのラインナップは2020年では3種類あります。
・MOVEエアリーメッシュ……新生児から15ヶ月まで
・MINI……新生児から12ヶ月まで
次からそれぞれを詳しく見ていきましょう。
ベビーキャリア ONE KAI
素材はコットンとメッシュの2タイプあり、新生児から約3歳までと長く使えます。
ベビービョルンは体の前側にバックルを配置しているので、片手で装着できるのがいいところ。
新生児から簡単、しかも安全に抱っこができます。おんぶができるようになっても、ひとりで簡単にできるところが魅力です。
メッシュタイプのAirはオールシーズン快適ですが、特に夏は通気性があります。冬は別売りのカバーを使えば防風防水になります。
ベビービョルン 抱っこ紐 ONE KAI Air
熱を外に逃す構造になっているので、ママも赤ちゃんも快適に過ごせそうです。
別売の防風防水カバーを使うと冬も使えるので、一年中、一本の抱っこひもですみそう。
首すわり前の高い位置での対面抱っこ、首すわり後の対面抱っこ、前向き抱っこ、おんぶができます。
対象月齢 新生児~約36ヶ月(身長53~100cm、体重3.5~15kg)
製品サイズ ベルト幅約6cm ※ヒップサイズ約67~160cm
素材
□コットン
本体外側:綿60%・ポリエステル40%
本体内側:綿100%
レッグ用ファスナーカバー:綿100%
□Air
本体外側・内側:ポリエステル100%
レッグ用ファスナーカバー:綿100%
ベビーキャリア MOVE エアリーメッシュ
新製品のMOVEはメッシュ素材だけで作られているから通気性が抜群。
シンプルで使いやすいMINIにくわえ、快適なショルダーパッドや腰に分散するバックサポートをプラスしています。もちろん使う人の体格に合わせられるのでパパとママが共用することも可能です。
独自のヘッドサポート構造があるので新生児の赤ちゃんでも安心です。
ベビービョルン ベビーキャリア MOVE エアリーメッシュ
シンプルな設計で、どなたにも簡単にご使用いただけます。
対象月齢 新生児~約15ヶ月(身長53cm~、体重3.2~12kg)
製品サイズ ベルト幅約6cm ※ウエストサイズ55~120cm
素材 本体 ポリエステル100%
ベビーキャリア MINI
新生児から12ヶ月頃まで使える赤ちゃんに特化した抱っこひも。上質なふっくらコットン、通気性にすぐれた3Dメッシュ、肌触りのよいジャージ素材の3タイプがあります。生まれた季節によって選ぶのもよさそうです。
ショルダーベルトと本体ピースが別々で、しかも軽いので装着が簡単。成長に合わせて調節できるところも魅力です。
ベビービョルン 【日本正規品保証付】 ベビーキャリア MINI ブラック
洗濯機で洗えるので、清潔に保つこともできます。
対象月齢 新生児~約12ヶ月(身長53~100cm、体重3.2~11kg)
製品サイズ ベルト幅約6cm ※ヒップサイズ約55~120cm
素材 コットン:綿100%
AIR:ポリエステル100%
3Dジャージー:ポリエステル80%、綿16%、エラスティン4%
ベビービョルンの抱っこひもを使った先輩パパママの口コミ
ベビービョルンの抱っこひもを使った先輩パパママの口コミです!
参考にしてみてくださいね。
ONE KAI
MOVE
MINI
別売りのアクセサリーでより快適に
ベビービョルン ベビーキャリアカバー ブラック
対面抱き、前向き抱きの両方のポジションで使用できます。
お昼寝やベビーカーにも使えるところが魅力。
ベビービョルン ベビーキャリア用スタイ ホワイト
防水加工が施されていますが表面も柔らかく赤ちゃんにも心地がいいです。
まとめ
軽くて赤ちゃんと密着できるベビービョルンの抱っこひも。
使える期間を優先させるか、快適さを優先させるかによっても選び方が変わってきそうですね。
ライフスタイルに合わせて、選んでみるのもおすすめです。