給食中のおしゃべり禁止に賛成多数 「集中して食べることも大事」の声

出典:NHK NEWS WEB

このニュースの概要
「もぐもぐタイムって知っていますか」。広島県の小学校では「給食中におしゃべりしてはいけない時間帯」をいうらしい。「給食は会話しながら楽しんでほしいのに」と女性は言う。黙って食べるのはどうしてなのだろう。「食育は大切。きちんと味わい、嫌いな食材も成長に必要な量だけは頑張って食べてほしい。マナーも学ばせたい」と、校長は説明する。「だから落ち着いて食べる時間が要るんです」

この記事への反応

咀嚼する、食べ物を大事にする、食についてしっかり考えるなど、目的は妥当なのでしょうが、だからといって、おしゃべり禁止という手段でいいのか、疑問です。別に禁止にしなくても、そうした目的に向けて近づけることはできますし。また、こうした学校の細かな管理になじめず、学校嫌いになる子もいます。もう少し、ゆるやかになってもいいのでは?

「口から食べ物を飛ばしながら食べる」「おしゃべりに夢中になると一切はしが動かない」「立ち歩いて人にちょっかいを出す」
これって、学校教育ではなく家庭教育だと思っています。
家で食事中に小さい子供はついやってしまうけど、ビシッと叱っています

たった1人2人の自分の子も躾られない親に、1度に数十人も「他人」の子をみる教師に言えることは限られる。 学校に期待することと、家庭でするべきことは区別が必要。

食べる時間が20分〜25分あるならまだいい方ですね。10分〜15分のところもありますから。
いずれにせよこの短時間に食べさせなきゃいけないから低学年ではモグモグタイムも必要かも。
ある程度食べたらおしゃべりしながら楽しく過ごさせるようにすれば問題ないかと思うが。

教育方法の一つとして有りだと思う。
話しながら楽しく食事も全然良いんだけど、1クラス何人いると思ってるの?
食育関係なく、そもそも他人と食事をする場で煩くしてしまうのはマナー違反じゃないの?

いろんな時間があって体験するのは良い事なのではないか、と思います。
なんでもダメ、何でも楽しくなければダメ、楽しい事は大切ですが場所によっては、また時によっては「モグモグタイム」的なものがあってもよいような気がします。

確かに低学年だと時間内にたべ終わるのは大変だから、このルールがあっていいと思いますね。娘は一生懸命食べていても遅いので、周りが食べるのが早い子供ばかりだと、つられて話て自分だけ残ってしまうし

何事もメリハリは大事。始めから終わりまで好きにしていいとなると食べられるのに時間切れとなる子も続出する。掃除だったり昼休みが後にあるので、食べられるのに捨てないといけなくなる。

私の小学校の頃も給食中はお喋りは禁止でしたけど、それなりに楽しかったですよ。子供は禁止されてるなら、その範囲で楽しむので食事がつまらないって事はなかったです。
それに、給食の時間は校内のテレビ放送で給食センターの人が食べ物の栄養について語ったりとか放送委員会が色々と企画してやってくれていたので、給食中に喋るって事はなかったですね。

本当は学校側もこんなことしたくないんだと思います。
でも実際には数名の落ち着かない子がいるせいで昼休みがなくなったり掃除が出来なかったりする。

いいと思います。
食事は温かいものは温かいうちに食べた方が美味しいし、冷え切ってしまったら作ってくれた人に失礼だと思う。

給食時間内、全部おしゃべり禁止であれば問題あるとは思うけど、一部であればなんら問題がない。

最初は話しながら食べたほうが楽しいのにと思いましたが、コメントを読んでいるうちにメリハリは大事かなと思いました。とくに低学年のうちは話していると時間がなくなって食べきれない。それでは食材が無駄になってしまうし、健康を損ねますよね。集中して食べる練習は大事だと思います。

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