給食費アップ!?食材は軽減税率なのになぜ?子供の食の充実、安全のためにはやむを得ないという意見が大半

このニュースの概要
消費税率の引き上げと同じ今月から学校給食費を値上げした自治体の対応が、波紋を呼んでいる。消費税増税に伴う給食費の改定は過去にもあったが、今回は飲食料品に軽減税率が適用されており、「増税に伴う値上げはそぐわない」とみる専門家も。一方で、給食費の無償化に取り組む自治体もあり、地域によって保護者負担の格差が広がっている。

この記事への反応

アップするのはきついけど、毎日お弁当を作るのを考えれば助かります。

食は健康と成長の基礎だから値上がりしても仕方ないと思うし、据え置きで質と量が低下するより値上がりして現実維持の方がはるかに良いです。

税率アップだけでなく食材の価格高騰などを含めた値上げなんだろう。
それでも毎日弁当作るよりはるかに安いし手間もかからない。

食材の税率は上がらなくても、その食材を作る工程で使う肥料とか、エネルギーには税率がかかって、運搬コストも上がって、結局税が上がると、そもそもの食材自体値上げする。

材料費や人件費、運送費等が上がり多少の値上げは仕方がないのではないだろうか?食材は軽減税率でも運送費は値上げでしょ。学校給食は必要だと思います。

学校の事務員の経験から申します。限られた予算で栄養士さんは毎日、献立を変え、
新鮮で安全な食材を地元の業者に発注しています。運営を続けるために必要最小限の額の値上げをお願いしていると思います。

学校給食センターの栄養士は限られた予算内で学年齢児童の栄養価やエネルギー、アレルギー対策、更に豊かさや美味しさなどを組み合わせたメニューを策定して、食育と云う重要な責務を果たしています。私は学校教育の場で最も信頼し尊敬すべき教育者だと断言します。

「食材以外が増税してるから仕方ない」とか言ってるやつは勉強してこい。
かかる費用の内、保護者が負担するのは基本的に食材費のみと法律で決まってるの。

増税にもなったし、野菜も気候で値上がりするし、多少の給食費アップは仕方ないかも。給料もアップしてくれれば、何も問題はないかもだけど(笑)

1食250円未満で、栄養価もしっかりと考慮された食事が取れるということを考えたら、非常に有難いものだと思いますけど、値上げをするのであれば、その理由だけはしっかりと納得のいく説明をすべきだと思いますね。

増額と言われると一瞬それが悪みたいな印象になるが、なぜその様にするのか、何に拘りを持っているかを明確にすれば、大半の理解は得られる。
情報を公開するタイミングはもう少し気を使っても良いと感じた。

給食費は、本来無償にする必要は全くない。子の食費は親が出して当たり前。メディアは、企業やネットショップの法外な便乗値上げを掘り起こすべきです。

先日特集でやっていましたが、食品は8%だけど、醤油やみりん、小麦粉など原材料は10%で仕入れるそうです。なのでお惣菜屋さんも前回はあげなかった分合わせて5%になると流石に上げなければやっていけないと、、

あなたが服一枚、コンビニでのペットボトルなんでも我慢すれば出るでしょう。

値上げなしで、サービスや安全性が低下するより余程良い。これは全ての業種に言える事。

あっちの小学校は無料なのになんでうちは給食費がかかるのか?など訴えを起こす人も出てくるでしょうね。

いきなり10月から上げましたではなく7月頃とかに通知があったのなら…とも思うし、提供側の気持ちも記事を読めば解る…タイミングがまずは悪すぎるよ…

給食費アップ、やむを得ないというのが率直な意見です。子供が栄養満点で安全なごはんを食べれるなら値上がりも我慢!無償化の声もありますが幼保無償化に続きそこにも税金投入というのは如何なものでしょうか。

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