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【保存版】出産準備リスト|いつから?優先順位と買い時のコツを解説

【保存版】出産準備リスト|いつから?優先順位と買い時のコツを解説

「出産準備、何から始めればいいのかわからない」「ネットで調べるといろんなリストがあって、結局何が必要なのか迷ってしまう」――妊娠中のプレママからそんな声をよく聞きます。

大きなお腹での買い物は体への負担も大きく、産後はあっという間に忙しくなります。焦って買いすぎると、使わないグッズが山積みになってしまうことも。かといって後回しにしすぎると、退院当日に困るケースも出てきます。

おはママ編集部が「いつから」「何を」「どんな優先度で」揃えるべきかを整理しました。「産前に必ず揃える」「あると便利」「産後に様子を見てから」の3段階に分けてリストアップしているので、ぜひ参考にしてみてください。

出産準備はいつから始める?週数別のスケジュール

出産準備は妊娠5〜6ヶ月(安定期に入ったころ)から少しずつ始めるのが一般的です。

妊娠初期は体調が不安定なことが多いため、大きな買い物を無理して進める必要はありません。安定期に入ってからリストアップ・比較検討を始め、妊娠7〜8ヶ月ごろまでに主要グッズを揃えるのが理想的なスケジュールです。

時期やること
妊娠5〜6ヶ月必要なものをリストアップ、ベビー用品店でリサーチ開始
妊娠7ヶ月大型グッズ(ベビーカー・チャイルドシートなど)を決める
妊娠8ヶ月入院グッズ・ねんね用品・授乳グッズを揃える
妊娠9ヶ月入院バッグを準備。細かいものを補充
妊娠10ヶ月入院バッグ完成。いつでも出発できる状態に

早産になることも念頭に、妊娠8ヶ月中(28〜32週)には最低限のグッズが揃っている状態が安心です。産院のスタッフに「いつまでに何を揃えておくべきか」確認しておくと、より具体的な目安がつかめます。

【必須】退院後すぐに使う!産前に揃えておくグッズ

赤ちゃんが生まれた当日から必要になるグッズです。退院の日が来る前に、必ず準備を済ませておきましょう。

移動・ねんね用品

グッズポイント
チャイルドシート退院当日から必要。産前に取り付けを完了させておく
ベビーベッドまたはベビー布団添い寝スタイルかどうかで選択。レンタルも◎
ベビーカー里帰り出産の場合は帰宅後でも可
おくるみ(2〜3枚)バスタオルと兼用できるタイプが便利

チャイルドシートは退院日に赤ちゃんを車に乗せるため、産前に正しく取り付けを完了させておくことが必須です。装着方法は購入店や取扱説明書で必ず確認し、不安な場合は販売店やディーラーに相談しましょう。

授乳・ミルクグッズ

グッズポイント
哺乳瓶(2〜3本)母乳育児でも1〜2本は手元に置くと安心
粉ミルク(小缶1つ)母乳の出具合がわからないので最初は小缶を
授乳クッション産院での貸し出しも多い。自宅用に1つ
母乳パッド(使い捨て)入院中から必要になることが多い

母乳で育てるつもりでも、入院直後や産後すぐはミルクが必要になるケースは少なくありません。「ミルクになったらどうしよう」と不安にならないよう、最初から小缶だけでも準備しておくと安心です。母乳やミルクの与え方に不安があれば、産院の助産師や母乳外来に遠慮なく相談してみてください。

おむつ・衛生用品

グッズポイント
紙おむつ(新生児サイズ)まず1パックで様子見。肌に合わないこともある
おしりふき(厚手・無香料タイプ)肌への刺激が少ない無添加のものが人気
ベビーバス(沐浴用)臍の緒が取れるまでは大人と別浴が推奨
ベビーソープ全身・髪・顔に使える低刺激タイプが人気
体温計(耳式または脇用)発熱時の素早い検温に必須
綿棒(赤ちゃん用)耳・鼻のお手入れに

おむつは最初から大量購入すると、新生児サイズを使い終わる前にサイズアウトすることがあります。まず1パックから試し、肌に合っていることを確認してから買い足すのがおすすめです。赤ちゃんの肌に気になるトラブルが出た場合は、小児科や皮膚科に相談するようにしてください。

衣類(新生児サイズ)

グッズ枚数の目安
コンビ肌着(50〜60cm)5〜7枚
ツーウェイオールまたはドレスオール4〜5枚
ソックス・ミトン各2〜3足/組

新生児期はほぼ寝て過ごすため、着脱しやすいスナップボタン付きのシンプルなものが使いやすいです。新生児サイズはすぐに着られなくなるため、買いすぎには注意しましょう。成長に合わせて60cm、70cmと買い足していくのがおすすめです。

入院バッグ(ママ用)

  • 前開きのパジャマ(2〜3枚)
  • 産褥ショーツ(3〜4枚)
  • 母子手帳・保険証・診察券・入院書類
  • スマートフォンと充電器
  • ペットボトル用ストローキャップ(陣痛中に便利)
  • 洗面用具・タオル(産院の貸し出し有無を確認)

入院中に必要なものは産院によって「病院が準備するもの」「自分で持参するもの」が異なります。妊娠後期のうちに産院から配布される資料をよく読み、不明な点はスタッフに確認しておきましょう

【あると便利】育児をぐっと楽にしてくれるグッズ

絶対必須ではないけれど、あると生活がかなり楽になると感じるアイテムです。育児スタイルや住環境によって合う・合わないが分かれるため、口コミを参考にしながら検討してみてください。

寝かしつけ・ねんね系

  • バウンサー/ハイローチェア: 赤ちゃんを乗せながら揺らすことができ、寝かしつけや一時的なシートとして重宝するというママが多い。使用期間が短いためレンタルでの利用も人気
  • スワドルラップ(おくるみ巻き用): モロー反射で起きてしまう赤ちゃんの体をやさしく包み込み、落ち着きやすいと言われています。
  • ホワイトノイズマシン・アプリ: お腹の中の音に似た音で落ち着く赤ちゃんも多い

授乳・ミルク系

  • 搾乳機(電動または手動): 母乳育児を続けたいとき、または職場復帰を考えているときに便利。電動タイプは価格が高めだが効率が良い
  • ミルク用電気ケトル・調乳ポット: 夜間授乳のお湯の準備を素早くできる。調乳に適した温度(70℃以上)を保てるタイプが便利
  • 授乳ケープ: 外出先での授乳をスムーズに。コンパクトに折りたためるものが使いやすい

お風呂・衛生系

  • バスチェア(赤ちゃん用シート): ワンオペ沐浴のときに両手が使えて安全。月齢に合ったものを選ぶこと
  • ベビー用詰め替えソープディスペンサー: 片手で使えるポンプタイプが便利

【後回しOK】産後の様子を見てから購入を検討するグッズ

産前に焦って買わなくてもよいグッズです。赤ちゃんの個性や家の環境・育児スタイルが見えてきてから選ぶと、失敗が少なくなります。

グッズ後回しでいい理由
ベビーモニター住環境によっては不要。産後に必要性を判断して
ベビージム・メリー月齢に合わせて選ぶほうが長く使える
抱っこひも(本格型)産後にフィッティングしてから選ぶと失敗しにくい
離乳食グッズ全般開始は生後5〜6ヶ月頃が一般的。急がなくてOK
歩行器必要性に個人差が大きい。歩き始めを見てから
ベビーベッドガード使用条件・月齢制限があるため慎重に

特に離乳食グッズは焦って買いそろえる必要がないジャンルです。開始時期や進め方はお子さんの成長・発達に個人差がありますので、かかりつけの小児科や助産師に相談しながら進めてください。

出産準備の節約術|賢くコストを抑えるコツ

出産準備の総額は、抑えようとすれば20〜30万円台、こだわれば50万円超になることもあります。賢く節約しながら必要なものを揃えましょう。

短期間しか使わないものはレンタルを活用

新生児期だけ使うベビーバスや、使用期間が短いベビーベッド・ハイローチェアはレンタルサービスが充実しています。新品を購入するよりコストを抑えられることが多く、保管場所にも困りません。衛生面を確認のうえ、信頼できる事業者を選びましょう。

フリマアプリ・リサイクルショップの活用

状態が良いベビー服やおもちゃはフリマアプリでお得に手に入ることがあります。ただし、チャイルドシートの中古利用は避けることを強くおすすめします。使用歴が不明なシートは事故の衝撃で変形・劣化していても外見からは判断しにくく、安全性が保証できないためです。

出産祝いにリクエストする

親族・友人から「何が欲しい?」と聞かれた際にすぐ答えられるよう、欲しいものリストを作っておくのがおすすめです。おむつやおしりふきなど消耗品のお祝いも実用的でとても助かります。

産院・自治体の無料サービスを確認する

産院によっては使い捨てのケアグッズ(産褥ショーツ・清浄綿など)が準備されていることもあります。また、自治体によっては出産・育児用品の配送サービスや購入助成がある場合もあるため、お住まいの市区町村の子育て支援窓口や公式サイトで確認してみてください。

まとめ

  • 安定期(妊娠5〜6ヶ月)から準備を始め、妊娠8ヶ月中には最低限を揃えておくと安心
  • 産前に必ず揃えるべきは「チャイルドシート・ねんね用品・おむつ・肌着・授乳グッズ・入院バッグ」
  • バウンサー・ベビーモニター・抱っこひも(本格型)は産後様子を見てから選んでも間に合う
  • 離乳食グッズは急がなくてOK。開始時期はかかりつけの小児科・助産師に相談しながら進める
  • チャイルドシートの中古利用は避け、レンタル・フリマ・出産祝いを上手に活用して賢く節約しよう

赤ちゃんを迎える準備は、ワクワクしながらも「これで足りているかな」と不安になることもあります。完璧に揃えようと焦らず、「必須」「便利」「後回し」の3段階を意識しながら少しずつ進めてみてください。わからないことや不安があれば、産院の助産師・看護師・小児科医に気軽に相談してみましょう。