コーヒーを飲んだり、カップラーメンを作ったり、私たちは毎日お湯を沸かしています。今回ご紹介するのはお湯を沸かすのが楽しくなるおしゃれな電気ケトルです。人気家電メーカー一押しのデザイン性・機能性に優れた電気ケトルをチェックしてください。
電気ケトルの選び方
一家に一台欲しい電気ケトル。どれもおしゃれで迷ってしまうという方のために電気ケトル選びのポイントをご紹介します。
容量で選ぶ
ケトルの容量は一人暮らしなら0.5ℓ前後、家族がいる場合は0.8ℓ~1ℓがおすすめです。コーヒー一杯は約140ml、カップラーメンを作るのに必要なお湯は300ml~500mlです。必要なときに必要な分だけお湯を沸かせるのがいいですね。
デザインで選ぶ
曲線を描くノズルや艶のある外観などデザイン性に優れた電気ケトルがたくさん登場しています。クラシックなデザインでありながら、最新の機能を搭載した電気ケトルは置くだけでキッチンがおしゃれになります。
機能性で選ぶ
細くて注ぎやすいノズル、持ちやすいハンドル、ワンタッチ操作、手入れしやすい広い間口など電気ケトルは使いやすい工夫がたくさん施されています。
安全性で選ぶ
電気ケトルには沸騰したら自動的に電源がオフになる機能や空焚き防止機能などが付いているので安全面でもばっちりですね。
おすすめのおしゃれ電気ケトル8選
「デロンギ」ドルチェベージュ アイコナ・ヴィンテージ コレクション
サイズ:幅210×奥行165×高さ235mm
容量:1.0ℓ
コンパクトなのに1.0ℓで家族で使うのにちょうどいい容量です。高級感と耐久性に優れたステンレス製で間口が広くてお手入れも簡単。見やすい水量計、自動電源オフ、空だき防止機能付きで安全性もばっちりです。
ずっとポットを保温しっぱなしで使っていたのですが、電気代を考えてケトルを探していました。
コロンとしてとっても可愛く、キッチンに出しておいても来客時にテーブルに置いておいても様になります!
音はそれなりにしますが、プラスチックのケトルと比べたら重めの音で私は好きです。
MAXまで入れて約5分で湧きました!
もし壊れても、またコレにすると思います。
「バルミューダ」バルミューダ・ザ・ポット
サイズ:幅26.9×奥行14.2×高さ19.4cm
容量:0.6ℓ
こちらは美しい電気ケトルと言われているバルミューダのケトルです。ちょっと小ぶりな600mlは、コーヒー3杯、カップラーメン2杯分にちょうどいいサイズです。注ぎやすいノズルと持ちやすいハンドルでお湯を注ぐのが楽しくなります。
ティファールのアプレシアと同時にスイッチポンで、ほぼ同時に沸きます。
湯量は、ティファールの勝ち。同量を求めるとバルミューダは吹きこぼれました。
コーヒードリップするなら、バルミューダの勝ち。
音はバルミューダが小音。でも、ティファールは沸くとカチッて音がするので分かりやすい。ドロー。
コーヒードリップできる細口タイプの電子ケトルで、これが一番蓋の開け閉めがスムーズだと思います。
他のはガリガリしたり、キツかったりするの。
使用後は蓋を開けて裏返して乾かしてます。
開口部が大きいからすぐ乾く点で、バルミューダの勝ち。いつまでも湿ったままって、カビそうで嫌ですよね。
「山善」電気ケトル
サイズ:幅285×奥行190×高さ240mm
容量:0.8ℓ
こちらの電気ケトルは1℃単位で温度調節ができるためお茶などは自分の好みの味を引き出すことができます。細口ノズルはドリップコーヒーが淹れやすいのや魅力です。デザインはキッチンをおしゃれに見せるマットなブラックを選定しています。保温機能搭載でとっても便利。
湯沸かし時間は早いです。
見た目→シンプルでいいです。
使い方→分かりやすく使い勝手良いです。
温度調整→飲み物の温度に応じて調整可能
保温もできます
1度単位での調整も可能
感想
とてもいいケトルです。
1度単位調整もできるが、ワンタッチで調整もできる優れものですね。
難点を1つだけあげるならチャイルドロックの機能がないところです。私が気づいていなかったらごめんなさい。
「モッシュ」電気ケトル
サイズ:幅190mm×奥行き 160mm×高さ 230mm
容量:0.8ℓ
こちらは懐かしいのに新しいミルクタンク型のキュートな電気ケトルです。スピーディにお湯が沸き、3段階の温度設定ができます。木目のハンドルとベースでおしゃれ感アップ!ワンタッチで操作ができて、お湯が漏れない安心設計です。
「boltz」電気ケトル
サイズ:幅24.5x奥行13.x高さ19.5cm
容量:0.8ℓ
置くだけで上質なムードが漂う、キッチンのアクセントになる電気ケトルです。水切れがよいノズル、コントロールしやすい重量バランス、傾けてもふたが外れにくいのもポイントです。コーヒー一杯分(140ml)ならわずか90秒で沸きます。
置いているだけでとても素敵です。湯沸かし等も問題なくできます。コーヒーを淹れるときなど、お湯が垂れる心配もなくピタッと切れるのでティ◯ァールなどより使いやすいです。
細形の部分をどう掃除するかだけちょっと考えなきゃですが、まぁふつうに流すだけでもお湯だしいいかな?可愛いのでつい棚に飾ってしまうのですが、最初に付いていたゴムのキャツプを捨てずにおいたので埃もたまらず快適です。大事に使っていきたいです。大変満足です。
「ビタントニオ ケトル」 ドリップケトル
サイズ:幅30×奥行き14×高さ16.4cm
容量:0.8ml
こちらはトップバリスタが監修したビタントニオの電気ケトルです。温度を1℃単位で設定できる機能や保温機能がうれしいですね。注ぎやすいノズルと握りやすいハンドル、ふたも外れるので注水もスムーズです。
「レコルト」クラシックケトル
サイズ:幅22.8×奥行13.2×高さ21.2cm
容量:0.8ℓ
こちらはクラシカルなデザインのステンレス製ケトルです。湯切れの良い細い注ぎ口、持ちやすいハンドル、手入れがしやすい広い間口、空焚き防止安全装置もついています。おしゃれで温かみのあるデザインでインテリアの邪魔をしません。
個人的にはデザインも機能もこのくらいシンプルめなものがちょうど良く、レトロっぽいカラバリがあるのも嬉しい点でした。
お湯も大体表記されていた通り、フル/4分位で沸き上がっていたので問題ありません。
今後のお手入れと持ちの具合はわかりませんが、大事に使っていきたいです。
「ラッセルホブス」カフェケトル
サイズ:高さ25x奥行13x幅20cm
容量:0.8ℓ
細いノズルで湯量を調整しやすいのでコーヒーを入れるのに活躍します。カップ1杯分(130ml)なら約60秒で沸騰、満水時(800ml)でも約4分で沸騰します。ステンレス製で保温力が高く、自動電源OFF機能と空焚き防止機能で安全です。
ラッセルホブスの大ファンです。毎日3回はお湯を沸かして使います。コーヒーを淹れるには最高です。今回はマットブラックが出てたので買いました。今までのサイズでマットブラックがあれば良かったのになと思ってましたが、すぐに沸きますので何回も沸かせば大丈夫。
また壊れづらいのも良いところ。
子供でもすぐお湯を沸かすことができるため我が家に欠かせない家電。
「ドリップマスター」電気ケトル
サイズ: 幅286×奥行144×高さ197mm
容量:0.7ℓ
こちらはコーヒーのハンドドリップに最適な電気カフェケトルです。つややかなボディと木目調のパーツがとってもおしゃれ。細い注ぎ口はお湯が注ぎやすい設計、お手入れも簡単です。お湯が沸騰すると自動的に電源がオフになり、また空焚き防止機能で安全に使用できます。
大変満足しています。
ドリップし易いですし、湯を沸かしている時は、注ぎ口が小さいのと湯気穴が小さいので、以前使っていた物と比較したら断然音は小さいですね。
強いて残念な点を言うなら、グリップとキャップの部分の木目が樹脂では無くて、本物の木だったら尚嬉しかったですね。
ただこのコストに対してのこのクオリティなら大満足です。
買って損は無いと思います。
まとめ
最近は見せるキッチンが多くなっていますので、家電もおしゃれに揃えたいですよね。こちらでご紹介した電気ケトルはデザイン性・機能性に優れたものばかりでみているだけでうっとり。曲線を描く細いノズルや艶やかなステンレスの外観など、お湯を入れるのが楽しくなりますね。