寒い時期にダウンジャケットは必須ですよね。ぜひ赤ちゃんにも用意してあげたいところ。
でも、意外と赤ちゃん向けのダウンって種類が少なかったりしませんか。
今回はダウンの選び方のポイントと、オススメのダウンをご紹介します!
赤ちゃんにダウンジャケットは必要?
ふわふわもこもこのダウンジャケットはいかにも暖かそうですが、赤ちゃんに必要なのでしょうか?
これは「歩けるかどうか」「自転車に乗るか」など、それぞれのライフスタイルによって変わってきます。
歩けなかったり、よちよち歩きだったりする場合は、移動の際、抱っこひもやベビーカーがメインです。
となると、普通のアウターにベビーケープなどをかければ十分保温性があります。
一方で、保育園や幼稚園などに自転車で送り迎えをするママもいますよね。
自転車カバーなどで風除けができない時は赤ちゃんにダウンジャケットを着せてあげると、寒い思いをしなくてよさそうです。
ダウンジャケットの選び方3つのポイント
ダウンジャケットならではの暖かさを求めるのであれば、以下をチェックしましょう。
何が詰められているかチェック
ダウンジャケットといえば、主に「ダウン」か「フェザー」が詰められています。
その割合によっても暖かさに違いが出るので、チェックしましょう。
ダウン | 羽のない羽毛のこと。 軽くて保温性が高い。 |
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フェザー | 羽軸のある羽のこと。 弾力性はあるが、ダウンよりは保温性が弱い。 |
洗えるかどうか
ダウンはクリーニングに出すというイメージがありますが、実は、自宅で洗濯が可能なものもかなりあります。
活発に動く時期になると、どうしても汚れてしまうので、洗濯表示は確認しましょう。
フードが取り外しできるか
保育園などではフードが危険だということでNGになっているところもあります。普段は外しておいて、雪が降って寒い時の外出などにはフードをつけるなど調節ができると便利です。
ベビー〜キッズのダウンジャケット8選
ラルフローレン ベイビーサイズ ボーイズダウンジャケット
取り外しのできるフード、ウェストにはフリースのハンドウォーマーポケットがあるなど、細かい部分に配慮がされています。
ノースフェイス アコンカグアフーディ
600フィルパワーのダウンの入ったフード付きジャケット。
撥水加工が施されているので、少しの雨や行きなら大丈夫。静電気の発生を抑制してくれる静電ケアにもなっています。
ミキハウス プッチー&うさこ プチ刺繍入りダウンジャケット
極細のツイル組織を採用しているため、軽くて強度もアップしています。
保温性も追及しているので、動きやすくあたたかいのが特長。もこもこしすぎていないのもいいですね。
ハッシュアッシュ ポケッタブルダウン
ブルゾンタイプのコンパクトダウン。薄手なので、本格的な冬になったら、インナーダウンとしても使うことができます。
もちろん手洗いもOKなので、このまま公園遊びもできそうです。
BOBO ベビーダウンマント
軽くてやわらかいマントの形をしたダウン。
ダウンを90%も使っているからとても暖かいです。フードはとれませんが、くるくると丸められるのでコンパクトになります。抱っこひもにも取り付けられるので、便利ですね。
モンクレール ベビーダウンジャケット
シンプルながら高級感漂うベビーダウン。
さりげなく大人とリンクコーデができるところもおしゃれ。
マルク&ジェニー ダウンジャケット
女の子らしいシルエットのダウンジャケット。丈が長めなので、長く使えそうです。
少し分厚さがあるので、おでかけの時などが良さそうです。
デイブ&ベラ フード付きダウンジャケット
デイブアンドベラは「健康・かわいい・柔らかい」をコンセプトにしたブランドです。
軽くて暖かいので、外遊びにぴったりですね。
まとめ
赤ちゃん向けのダウンは数が少ないですが、値段も様々ですね。
いつ使うのか、どう使うのかなど、本当に必要かどうか見極めてから、購入するようにしましょう。