離乳食が始まったり外に出る機会が増えたりすると、必要になってくるのが「ストローマグ」。
一般的には赤ちゃんが上下の唇で食べ物を挟むことができるようになる頃から、ストローマグを使う人が多いようです。
頻繁に使うものなので、お気に入りを選びたいものですね。
そこで今回は、機能性はもちろんのこと、デザイン性も高いストローマグをご紹介します。
ストローマグを選ぶ4つのポイント
ストローマグを選ぶ際、どのような点に注意すればいいのかご紹介します。
1 洗いやすいかどうか
毎日使うものだし、赤ちゃんの口に直接入るものなので、清潔に保ちたいですよね。
フタをあけたときどのような形状になっているか、パーツはどのくらいになっているかなどを確認しましょう。
2 漏れにくいか
基本的にはどの製品も漏れにくいような工夫はされていますが、種類によっては中身が漏れてしまったり、隙間から滲み出したりということがあります。
口コミなどを確認して、正しい使い方をするよう心がけましょう。
3 大きさはちょうどいいか
月齢が低いと、あまり容量の入るものはもてなかったり、持ち運びが大変だったりするので、赤ちゃんの成長に合わせて買い替えるようにするといいでしょう。
4 持ちやすいか
赤ちゃんによって違いますが、最初は両手ハンドルのついたものを選ぶ方が多いようです。きちんと吸えるようになるまでは安定したものを選ぶようにしましょう。
使いやすくおしゃれなストローマグ5選
OXO tot グロウ・ハンドル付ストローカップ
グロウシリーズはアメリカの言語聴覚士と口蓋の発達を学んだ小児歯科医とで共同開発した製品。
V字の弁があるので、逆さまにしてもこぼれません。口で挟むとストローのスリットが開くようになっているので、飲みたい量だけ飲めます。
容量 | 200ml |
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サイズ | W11.5×D8.0×H12.0cm |
重さ | 117g |
ピジョン ぷちストローボトル
ハンドルが折りたためるので、バッグの中でかさばらず持ち運びに便利です。
ストローもやわらかいので飲みやすく、中身がもれないよう、ストローフードもついています。
容量 | 150ml |
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蓋を回してストローをしまえるコップも買いましたが、熱湯をいれたら変形してしまいました。
こちらは値段も安くてパーツも少ない。ストローが内臓できるから蓋で遊ぶこともない。9ヵ月の子供も持ちやすそうです。ストローが長くなった分、飲めなくなるかと心配していたけど大丈夫でした。取っ手が内側にしまえるのでバッグのドリンクポケットにすっぽり入ります。最初からこっちにすればよかったな。もう1個あってもいいくらいです。
リッチェル アクリア いきなりストローマグセット
離乳食初期からストローを使わせたいというママにオススメのマグセット。
「コップでマグ」の方はフタを押してあげると飲み物が出てくる仕組みになっているので、赤ちゃんがストロー飲みを覚えられます。
おでかけの時は同じ飲み口の形状の「おでかけストローマグ」にすれば、すんなりステップアップできます。
容量 | 190ml |
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サイズ | W12.5×D9.0×H10.0cm |
容量 | 270ml |
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サイズ | W11.5×D7.0×H11.0cm |
上の子のストロー練習の時このマグで
すぐに飲めるようになったので
下の子にも試したところ2日で完璧に飲めるように
なりました!
見た目も可愛くとてもお気に入りです!!
コンビ teteo バルーンNEO
簡単な操作でピタッとキャップがしまり、漏れにくい構造になっています。
別売りになりますが、ストロー以外の飲み口にも変えられるので、長く使うことができます。
容量 | 300ml |
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サイズ | W12.0×D8.2×H12.3cm |
今回購入させていただきました。
少し漏れるような口コミもありましたが、私はほぼ漏れないので
購入してよかったと思います。
夏になると水分しっかり取らないといけないので
たっぷり入って活躍間違い無いです。
サーモス 保冷専用ベビーストローマグ
ワンタッチであけられるキャップユニットは使いたい簡単に開け閉めができます。かばんにいれても漏れにくいので安心ですね。食洗機にも対応しているので、お手入れが簡単でいつも衛生的です。
容量 | 250ml |
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サイズ | W12.5×D8.0×H11.0cm |
重さ | 100g |
ピンク購入しましたが、蓋のマットな質感とパステルカラーがマッチしてて、とてもかわいいです。周りにこれを使ってる人はみたことがないですが、かぶらないならそれもよし!オススメです!
まとめ
ストローマグは合う合わないがあるので、赤ちゃんのペースに合わせて慣らしていくようにするといいでしょう。
うまく飲めるようになり、大きくなったら、成長に合わせてステップアップしていきたいですね。