入園入学前の「名前付け」は手書き?名前シール?テープ?悪戦苦闘する保護者とネットの反応

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 入園・入学のシーズンが近づいてきました。保護者はそろそろ準備を始める時期ですね。中でも持ち物に名前を付ける作業は大変です。どれくらいの作業量があって、どんな工夫の仕方があるのでしょうか? 名前付けの意義も考えました。

この記事への反応

名前を書くのも大変な作業ですが、保育士でしたが名前が無いと本当に困る。
仕事も増えるし、とても気を使うのでストレスにもなる。

何十人の子供が全く同じ物を使うのだから、名前を書いて区別させるのは当たり前だと思うのだけれど。確かに、算数セットとか細かいのは面倒だったけど、使う時に足りなくなって、売ってる場所探し歩く方が大変。最近は文房具屋が減ってるから尚更。何より、自分の持ち物を大切に無くさないよう大切にする心を育てる為なら、名前書きくらい苦でもないよ。一日で全て書かなくたっていいんだし

ちょっと大げさじゃないかな…。
算数セット、移行学級のときに渡されない?
そんなにギリギリに配布されるわけでもないからちょっとずつやればいいし、記事にもあるように名前が印刷されたシールだってわかっていることなんだから注文しておけばいいし、手書きかどうかなんて子ども自身全然気にしてないとは思うけどね。

うちの子の学校は、算数セットは個人購入ではなく、学校備品で貸与だった。他にも粘土板や鍵盤ハーモニカなども備品貸与で、年度末に洗って返却とか、吹き口のみ新品購入とか。
毎年必要でも使う回数は少ないものもあるし、賢いと思った。耐久性のあるものは学校備品にして貸与でもいいと思う。就学支援金をもらっているようなご家庭も助かるだろうし。

自分は違う自治体で育ち算数セットがありましたが、
一度も使わなで終わったものもあり、基本1、2年生しか使わないものというのもあり、無駄が多いなぁと今は思います。
ちなみに今年40歳ですが、当時には珍しく算数セット用の名前シールを親が注文したようで、ちいさなおはじきひとつひとつにシールが付いてました。
学年を見回しても私だけでなんとなく誇らしかったのを思い出します。

かれこれ20年ほど前に悪戦苦闘しました。ただ、子供からすると一生に一度の事だと思います。
子供が複数人いると親は何回もやって大変かもしれませんが。子供に一生懸命名前の由来や生まれてきた時の事をたくさん話してあげました。子供は、忘れているかもしれませんが全部に名前がついた時には大喜びでした。私自身も46年ほど前に親から名前を書いてもらっていました。
私の時代は、シールとか無くて全部手書きでした。
本やノートには、名前ハンコを作ってペタペタ押してありました。
これからの親御さん達頑張って下さいね。

子どもが2年生になる頃には、年度始めの大量の教科書なども、学校で自分で記名してくるのが宿題、と言われるようになった。自分で使うものだし、字が汚くても自分の字なら仕方ないね、と思った。

クレヨンや筆記用具ならまだしも、算数セットは購入しなくてもいいんじゃないかな。
そこまで頻繁に使うものでもないし…
先輩達、兄姉からのお下がり、あとは学校で購入して何年も使って行けばいいと思う。

自分はこういうちまちました作業が大好きなので入園、入学シーズンは楽しくてしょうがなかったです。
でも子供が大きくなるとこういう作業も少なくなってくるので寂しいですね。

去年の今頃、名前つけやりました。
大変、大変と聞いていたけど、入学までは1ヶ月以上あったし、名前シールは用意してあったし、少しずつやりましたよ。
おはじきはピンセット使って貼るのが面倒でしたが、自分も使っていたなぁと懐かしさもあり、楽しかったです。
大きくて貼りやすいものには、斜めになってもいいやと思い、息子に貼らせ、小学生になる心の準備も一緒にできたと思います

入園前の名前付け作業に悪戦苦闘するのはいつの時代も同じですね。文句を言うより楽しんでみては?初めて名前入りのグッズを手にしたときの嬉しい気持ち、子供たちはずっと忘れないはずです。

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