辛い「つわり」の時期には何を食べたらいい?おすすめの食べ物と食べ方をご紹介!

妊娠をしてつわりがはじまると、ごはんを食べられなかったりします。でも、栄養をとらないと……と頑張ってしまうプレママも。でも妊娠初期は無理をして食べなくても大丈夫。食べやすいものを食べられるだけ食べればよいのです。
今回はつわりがひどい時におすすめの食べ物や、その食べ方をご紹介します。
つわり食べ物

つわりはなぜ起こる?

つわりの原因やメカニズムはわかっていませんが、つわりには個人差があります。
同じ人であっても、第一子と第二子で違っていたり、男女で違っていたりします。それはその時の体質やホルモンバランス、環境によるものが大きいようです。
妊娠すると胎盤からhcgというホルモンが大量につくられますが、その分泌量が多くなると、つわりも辛い時期にさしかかります。すると、胃腸の働きが鈍くなったり、血圧の低下、疲労や眠気などが起こったりします。

つわりはいつからいつまで続く?

つわりの期間や重さは個人差がありますが、早い人で「生理が遅れた」と気づいた時から始まる人もいます。
もっとも辛いと感じるのが妊娠8週目くらいからですが、妊娠中期にはいる16週ごろに落ち着いてきます。
一方で、「後期づわり」といって、大きくなった子宮が胃を圧迫することで吐き気がしたり、食欲不振になったりもします。体質によるものも大きいため、辛い時は休むなどうまくつきあっていきましょう。

つわりでも食べやすい食べ物とは

つわり中でも比較的食べやすいものをご紹介します。

酸味のあるもの

フルーツ類、特にイチゴやバナナなど酸味のあるものは口の中がさっぱりします。
またミニトマトなどもビタミンEが含まれているのでl風邪予防にもなります。
また、梅干しやレモン、酢の物などもおすすめです。

冷たいもの

アイスや氷などを好んで食べる人も多いようです。
炊き立てのごはんが苦手な人は一度冷やしてみるのもいいでしょう。ごはんを冷やすと消化を緩やかにするので、便秘予防にもなります。

水分の多いもの

炭酸水やジュースなどももちろんいいですが、みかんやグレープフルーツ、スイカ、りんご、トマトなど水分の多いものを取るのもおすすめ。バナナの匂いがダメという方は凍らせてもいいでしょう。

口の中をすっきりさせるもの

水分と重なりますが、炭酸水や氷、他にゼリーやグミ、ガムなど口の中がすっきりするものもおすすめです。

吐き気を軽くする食材

しょうがの辛味成分が消化管の働きを調整すると言われています。ただ、妊婦さんの摂取量が決められているので、まずはかかりつけ医に確認しましょう。
また、ビタミンB6が含まれるバナナ、魚、鶏肉、ジャガイモなどはアミノ酸や脂肪酸などの代謝を調整し、つわりを軽減するとされています。

つわりの時におすすめの食べ方は?

食欲がない時に、規則正しく食べる必要はありません。
空腹で低血糖になると吐き気を感じる人が多いので、食べられるときに食べられる量だけ、少しずつ口にするようにしましょう。
一方で、食べすぎても吐き気を催してしまいます。少量ずつ、腹7〜8分目になるように食べましょう。
水分も一気にとるのではなく、少しずつこまめに飲むようにしたほうがよいです。

つわり別おすすめの食べ方は?

<吐きつわりの場合>

吐くと、赤ちゃんのための栄養が……と心配かもしれませんが、つわりがひどい時には無理して食べなくても大丈夫です。
食べたいと思ったタイミングで、食べられるものを少しずつ食べるといいでしょう。
ただ、吐き続けると脱水症状を起こすことがあります。スポーツドリンクなどを活用して水分補給は意識するようにしましょう。

おすすめの食べ物
トマト、いちご、スイカ、ゼリー、豆腐、そうめん、冷たいスープ

<食べつわりの場合>

食べないと気持ちが悪くなってしまうというタイプのつわりもあります。
しかし、食べすぎてしまうと、よりつわりをひどくしてしまう場合も。
一度にたくさん食べるのではなく、少ない量を何度も口にするようにしたほうがよいでしょう。
また、できれば、肉や魚、卵などのタンパク質や野菜などのビタミン、海藻などのミネラルをバランスよく摂るようにしましょう。

おすすめの食べ物
一口サイズのおにぎり、クラッカー、グミ、アメ

<匂いつわりの場合>

食べ物だけでなく、周囲の匂いにも敏感になってしまう匂いつわり。
温かい湯気の出るものよりも冷たいもののほうがよいので、冷やして食べたりしましょう。

先輩ママがおすすめ☆つわりを乗り切る食べ物

先輩ママたちが試してみたつわりを乗り切る食べ物をピックアップしました。
つわりが辛い……というママはぜひ試してみてください。

・氷 ・アイス ・チョコレート ・おせんべい ・フライドポテト ・ゼリー
・そうめん ・キウイ ・梅干し ・レモン ・グミ ・スイカ ・りんご
・グレープフルーツ ・バナナ ・トマト ・パイナップル ・冷や汁

つわりの症状がひどくなるとどうなる?

水分や食べ物をまったく口にできなかったり、食べたものを全部吐いてしまったりという人もいるかもしれません。
体重が妊娠前の5%以上減ってしまった場合は、妊娠悪阻の可能性があります。
食べられず、動くのも辛いという場合は、検診の時などに相談するようにしましょう。

まとめ

つわりがひどく思うように食事がとれなくても、赤ちゃんにはほとんど影響がありません。
脱水にならないよう水分をとり、栄養バランスは考えずに、食べやすいものや飲みやすいものを摂るようにしましょう。こうすれば気分が悪くなりにくいということを試してみて、少しでも楽になる方法が見つかるといいですね。

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