離乳食を始めたものの、赤ちゃんがなかなか食べてくれなかったり、食器をひっくり返してしまったり……ということはありませんか?
画期的な離乳食グッズ「モグフィ」ならばそのお悩みを解決できるかも!
赤ちゃんの自主性も育ててくれます。
「モグフィ」って何?
モグフィというのは、おしゃぶりの形をした離乳食を食べるグッズです。
イギリスのKIDSMEという会社がこの商品を生み出しました。
モグフィを使うことで、吸う→噛むというステップアップができます。
スプーンで離乳食を与えていると、パパママは口を開けるまで待たなくてはなりませんよね。
赤ちゃんも自分のタイミングで食べられません。
でも、モグフィを使えば、おしゃぶりを同じ感覚で、自分で口に運び、食べるというサイクルを確立できます。
もちろん自分の舌でごはんをつぶすので、のどに詰まらせる心配もありません。
モグフィの5つの魅力
世界中で800万人の赤ちゃんが体験しているモグフィ。
その魅力をお伝えします。
- スプーンをつきつけ、口を開けるのを待つという一方通行の食事から、赤ちゃんが自分で食べる力を育てる
- 目で見て、手でつかんで、口に運ぶという赤ちゃんの協調運動を育てる
- 食べ物を喉につまらせるリスクを軽減
- 「吸う」から「かむ」というステップアップを支える
- 自分で食べることで自立を促す
モグフィをかむことで唾液が分泌されるので、栄養素を吸収します。
噛むという動作は言葉を明瞭にしたり、発音を発達させたりするなど、口の筋肉を鍛えてくれるのです。
モグフィの特徴とは?
丈夫な素材
サックはシリコン素材で、お手入れも簡単です。
歯の生え始めのむずむずに
歯がための代わりにもなり、あごの運動を増やします。
持ちやすい
人間工学に基づいたデザインなので、持ちやすいです。
食べやすい
360°どの方向にも動くので噛みやすいです。
落下防止
ホルダーをひっかけられるフックがついています
安全設計
赤ちゃんの手では外れないロックがあるので、中身がもれません
キャップ付き
キャップがあるのでいつでも清潔。トレーニングカップとしても使えます。
モグフィはいつから使える?
モグフィのサックサイズはS、M、Lの3種類。
月齢ごとに口の大きさや離乳食の内容に合わせて選びましょう。
S→4ヶ月ごろ(サックになれる)
M→4ヶ月ごろ(ミルク以外の味を体験)
L→6ヶ月ごろ(もぐもぐの練習)
モグフィの使い方
モグフィを使えば、柔らかいものは自分の舌でつぶせるので、調理時間も減ります。
使い方も簡単!
- サックを本体にセット
- 月齢にあった柔らかさに調理した食べ物をサックにいれる
- ロックする
手順はこれだけです。
モグフィはどこで買えるの?
モグフィはネットショッピングはもちろんのこと、全国で取り扱い店舗があります。
お近くにあるかチェックしてみてください。
「モグフィ」のラインナップ
モグフィ サックサイズ:M
まずは一度試してみたいという方はこちら。
モグフィ サックサイズ:L
モグフィ ステップアップセット
最初から2個セットになった商品。赤ちゃんも飽きることがなさそうです。
キッズミーあちちセンサースプーン
「モグフィ」の口コミを集めてみました!
「モグフィ」はどれだけ便利なのか先輩ママの口コミをチェックしましょう。
https://www.instagram.com/p/ByOz40KlKq1/
https://www.instagram.com/p/BvWGwRPD_9-/
https://www.instagram.com/p/BvAdY_-hV3A/ https://www.instagram.com/p/Bv5tQmZjUX4/
まとめ
大人がスプーンで一方的に与える離乳食ではなく、赤ちゃん自身で食べられるといいですね。すると、「食べることが好き」という子どもになってくれそうです。
赤ちゃんが離乳食を食べないと悩んでいるパパママ、一度試してみてくださいね。