こどもの日はゴールデンウィークなので、あまり気にせず過ごしていませんか?
こどもの日は、こいのぼりや兜などの大きなグッズを使って飾りつける風習がありますが、最近のお部屋事情や、何かと忙しいママには、大変で出来ないこともありますね。でもせっかくのお祝いですし、思い出に残る工夫をしたいもの。そんなときにおすすめするのが、ウォールステッカーなどの手軽にデコレーションできるアイテムです。
簡単にお部屋をこどもの日仕様に早変わりできますよ。
そもそも、こどもの日って?どんなことをするの?
毎年、5月5日が“こどもの日”と呼ばれるようになったのは、1948年に「こどもの人格を重んじ、こどもの幸福をはかるとともに、母に感謝する」と定められたからです。
5月5日はもともと、端午の節句として男の子の健康と成長を願う日として、行事がおこなわれてきました。この日は男の子だけではなく、子供たちみんなをお祝いする日として決まりました。
こどもの日はなにをするの?
こどもの日(端午の節句)は、病気や災いから身を守るために菖蒲湯(しょうぶゆ)に入ったり、子孫繁栄の意味を持つ柏の葉で作られた柏餅を食べたりして、子供たちの健康と成長を見守ります。
こどもの日になると庭に大きなこいのぼりを飾ったり、お部屋に立派な兜を飾って5月5日をお祝いしますね。これらアイテムには、それぞれ意味があるのをご存じでしたか?
こいのぼり
流れの強い川や滝も登ってしまうほど元気な鯉のように、子供たちも元気に育って欲しいという意味があります。また、こいのぼりは上から父親、母親、子供たちの順番に見立て並んでおり、平和な家族という意味も込められています。
兜(かぶと)
身を護る役割を持ったかぶとは、子供が元気で大きく育つように成長して欲しいという意味があります。
初節句は一生に一度の大切な思い出
これらのアイテムをお部屋などに飾ったりして、こどもの日はたくさんのご馳走を準備して家族みんなでお祝いします。
こどもの日である端午の節句は、男の子の行事として昔から親しまれています。昔は、男の子が産まれて初めて迎える初節句は、家族や祖父母、親戚、友人とたくさんの人たちが集まり祝福していました。
最近は、家族だけで初節句をお祝いする家庭も多くなりましたが、初節句は一生に一度の思い出になるため、いつもより豪華にする家庭がまだまだ多いですね。
こいのぼりや五月人形など大きなアイテムは場所を取るため、あえて買わなかったり収納が便利な小さなタイプが人気です。これから迎える初節句は、簡単に飾り付けできるアイテムでもいいので、思い出に残るお祝いをしてあげませんか。
簡単に部屋を飾れるこどもの日アイテム
簡単にお部屋を飾れるこどもの日アイテムを、いくつかご紹介します。
【2枚セット】 こいのぼり 五月人形 細タペストリー
おすすめポイント
- 賃貸や収納の少ない部屋でも場所を取らない
- 飾りや片付けがとっても簡単
- 一瞬でこどもの日仕様の部屋へ
- こいのぼりやよろいかぶとのアイテムが豊富
【こいのぼり】ウォールステッカー
おすすめポイント
- こいのぼりの大きさはタイプ別で選べる
- 子供と一緒に飾れる
- お部屋やお風呂、トイレなど部屋中こどもの日仕様へ
- 賃貸でも安心
おすすめポイント
- 兜とつるし飾りの豪華2点セット
- さまざまな飾り方で楽しめる
- のりが残らないシールタイプなので賃貸でもOK
- 壁やガラスなど好きな場所で飾れる
おすすめポイント
- 全長約30cmとコンパクトに飾れる
- シンプルなカラーとデザイン
- おしゃれな和柄!
こいのぼり Madame MO マダムモー Sサイズ ユーノイア限定色
おすすめポイント
- 外や室内など飾る場所が自由自在
- 洗濯が簡単にできる
- 収納するのがとっても簡単
- 飾りたい時にすぐ準備できる
- 部屋に応じてサイズが豊富
まとめ
こいのぼりや兜などの飾り物は、ウォールステッカーやタペストリーを活用することで簡単にデコレーションできます。賃貸で置くスペースがない家庭でも、一瞬でこどもの日仕様にアレンジできるので、ぜひ今年は部屋のイメチェンをしてみてはいかがでしょうか。