過去に自殺未遂3回!「教育委員会は、大ウソつき」SOSもむなしく高1生徒がいじめを苦に自殺

出典:livedoor NEWS
このニュースの概要

埼玉県川口市内に住む高校1年の小松田辰乃輔(こまつだ・しんのすけ)君(15)が、いじめと学校対応を苦にしたメモを残し、自殺したことが9月9日、分かった。いじめ自体が許されないことは言うまでもないが、辰乃輔君は学校、そして市教委の対応によっていわば二重の被害に苦しんでいた。

この記事への反応

「学校に行かなくてもいいのはいじめられっ子ではなく、いじめっ子の方」

やっぱり本音は「お前(被害者)さえ静かにしてくれればいじめなんて厄介な問題を無かったことにできるんだ」なんだろう。

自分もいじめにあったことあるけどあいつら何も悪いって思ってないからね
大人の年になればあれは子供の頃の話だから忘れてた、そういえばあったね、ごめんねーで終わる

これだけSOSを発信していても、学校が動かない(イジメを認めない)なんて信じられない。自殺未遂の事も知っているであろう苛めた側も平然としていられるなんて酷すぎる。

教育委員会は、別名、いじめなかった事にする委員会、と言います。
いじめをなかったことにするノウハウにかんしては、とても長けています。

人をいじめるような子供を育てる親こそが面倒で厄介なのだろう。

自分が親ならどうするか考えた。
相手が変わったり、先生が変えてくれたりは、期待できない様に思う。
まず、子供をそんな学校に行かせない。

あてにならない学校や役所を頼るのはやめましょう。頼るべきは法律です。
何も分かってない加害者に裁判沙汰になる恐れがある事をまずは理解させるべきですね。

昔、妹がイジメられてた。
親に「なんとかしてやれ」と言われ、今となっては恥ずかしながら俗に言う不良だった自分が数人の仲間連れて行って一言「俺の妹に何してんだ?」と釘を刺したら一発で解決した。

その状況を変えるためには、不本意かもしれないけど、自分が変わるか、環境を変えるかです。そして、物事をあまり突き詰めて考えすぎないこと。死んで相手に理解してもらいたいと思っても、難しいと思います。

自殺が起きても、いじめ認定しないことや加害者にアプローチしないことなど不思議な点が多い。自殺未遂も2回起きてるのに、なぜ助けようとしないのか怒りが沸いてくる。
親も教員が動かなければ、警察に捜査依頼することが大切だと思った。

いじめなど道徳的な問題は、文科省直轄の第三者的な委員会等を作って、非教師とか苛められた経験のある教師達をメンバーにして活動する等の対策をしないと、何十年たっても変わらないと思います。

世の中は自分には関係ないからとイジメを軽く身過ぎている。

虐める側、いじめられる側の親達もっと自分達の子供と向き合おうよ

子供達が自分で考え、勉強も人間関係も、のびのび育ててやれる環境を作ってやれるように何か方法はないものか?

自然界でもいじめと言うのはあるようです。獣との違いは、想像力や思いやりだと思いたい。

再三SOSを発信してたのに、学校や教育委員会の対応に問題ありなのは明白。いじめ加害者への厳しい処罰がないといじめは減らないのでは?いじめを放置する学校はただの危険な場所でしかありません。

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