消費税が10%になった後が買い!?「洗濯機」は増税後に買うべき家電の一つ!おすすめの7選

消費税が10月1日から10%に!
家電量販店には増税前に家電を手に入れておこうと、お客さんがたくさん集まったそうです。
それぞれの家電で買うべきタイミングは違いますが、実は洗濯機は、増税後の今が買い!
ドラム式洗濯機などは9月に新商品が出たばかりなので、しばらくしてからの方が消費税2%分よりも安くなる可能性があります。
また、ポイント還元セールをしている電気店も多いとなれば、9月に慌てなくてよかったとなるのでは?

今回はおすすめの洗濯機をご紹介します。

洗濯機

洗濯機の選び方のポイントとは

洗濯機を選ぶ際のポイントをご紹介します。

「縦型」にするか「斜めドラム」にするか

両者で特徴はまったく違います。

「縦型」……価格が安い。洗浄力が高い。
「斜めドラム」……水量が少ない。衣類が傷みにくい。

こういった特徴をふまえて考えてみましょう。

容量をどうするか

洗濯機は多ければ多いほどいいというわけではありません。
1日の洗濯物の量で考えてみましょう。
1人の1日分はおよそ1.5kgと言われています。家族の数や、洗濯回数によって考えるとよいです。

乾燥できるか

乾燥機能はヒーター式とヒートポンプ式の2種類があります。
ドラム式洗濯機にあるヒートポンプ式は省エネになっています。

とびらの開きかた

設置スペースの確認はもちろんですが、扉の開閉方向によって使いにくくなる場合もあるので、しっかり確認しましょう。

搬入ルートのチェック

洗濯機をどこに置くかによっても変わってきます。
きちんと設置できるかどうかをチェックしましょう。

おすすめの洗濯機7選

東芝 ZABOON TW-127X8

2019年9月に発売されたばかりの最新モデルです。
純粋な汚れを落とすだけでなく、皮脂汚れやタンパク質汚れもすっきり落としてくれそう。
「ふんわリッチ乾燥」では、シワを伸ばし、やさしい温風で仕上げます。

日立 ビッグドラム BD-NX120C

内部のセンサーで衣類の状態を察知してくれる「AI お洗濯」機能を搭載。
内部のセンサーで衣類の状態を検知、AIで洗い方を適切に変更してくれる「AIお洗濯」が売り。節水機能だけでなく、頑固な汚れも落としてくれます。

パナソニック Cuble NA-VG2300

洗濯機には珍しいカラーでスタイリッシュ。
ただ、乾燥容量はほかより少なめです。
洗剤液を温め、泡にして浸透力をアップさせてくれます。

シャープ ES-W111-SR

プラズマクラスターを搭載し、洗濯機の中を清潔に保ってくれます。
縦型で採用している独自技術「穴なし槽」はカビをブロックし、節水効果も期待できます。

アクア  AQW-GTW90G-W

たたいて汚れを落とすタイプの持ち運び用洗濯機。
運転音にも気をつかっているので、いつでも持ち運べて便利ですね。

ハイアール JR―XP2NF148F

騒音もなく、10分洗濯にお手頃な価格も魅力です。
なにより全自動なので、かなりの時間を短縮できます。

アイリスオーヤマ AD7-W/S

温水洗浄だから汚れも匂いもスッキリ落としてくれます。
衣類に合わせて水温を変えられるところも魅力。
節水ができるので、お財布にもやさしいですね。

まとめ

基本的に、毎日する洗濯。
一見すると高いようにも感じますが、機能を考えると投資したくなる価値があるでしょう。
ぜひ、増税直後の今、検討してみてくださいね。

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