オイルヒーターの購入を検討しているけれど、どれを選べばいいのかわからないという方は多いはずです。そこで今回は、特に赤ちゃんのためにおすすめの「デロンギ」オイルヒーターを、各種ご紹介してみたいと思います。 妊娠中のママや産後間もないママで、デロンギのオイルヒーターはどれがいいか検討している方は、ぜひチェックしてみてくださいね。
デロンギオイルヒーターの特徴
実はそれほど高くない電気代
「オイルヒーターって電気代が高いんじゃない……?」そんなイメージをお持ちではありませんか? 実はデロンギのオイルヒーターの電気代はそれほど高くないんです。 電気代を簡単に表にまとめてみましょう。
部屋 | 設定温度 | 1時間平均 | 1日平均(8時間) | 1ヶ月平均(8時間x30日) |
---|---|---|---|---|
リビング(10畳) | 19℃ | 12.6円 | 100.8円 | 3,024円 |
寝室(6畳) | 15℃ | 6円 | 48円 | 1,440円 |
子供部屋(8畳) | 17℃ | 8.3円 | 66.4円 | 1,992円 |
デロンギヒーターには「効率的に暖めて電力の無駄を省く機能」がついているうえに「エコ運転機能」もあるため電気代を安くすることができるのです。 さらに他の暖房器具の電気代はこんな感じです。
1日(8時間) | 1ヶ月(8時間x30日) | |
---|---|---|
エアコン | 216円 | 6,480円 |
電気ストーブ | 152 | 4,560円 |
こたつ | 32円 | 960円 |
これらと比べると、デロンギオイルヒーターの電気代が、実はそれほど高くないことがわかりますね。
乾燥しにくい
エアコンやストーブと比較すると温風を出すわけではないので、乾燥で喉が痛くなりにくいという特徴があります。部屋の大きさによっては、加湿器を使用しなくても快適に過ごすことができます。
室内の空気が綺麗
ストーブなどの暖房を使用すると換気が必要になることもありますが、デロンギのオイルヒーターはほこりやハウスダストを温風で巻き上げないので、クリーンな空気で使用することができます。ペットを飼っていたり、赤ちゃんがいたりするご家庭にもおすすめの暖房器具ですね。
キャスター付きで移動が便利
デロンギのオイルヒーターはキャスター付きなので、部屋間の移動も楽に行うことができます。採用されているのは折り畳み式のキャスターなので、面倒な組み立ても不要です。
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最新デロンギオイルヒーター紹介
ベルカルドオイルヒーター
参考価格:49,800円(税抜)
特徴
デロンギが独自に開発した「幅広X字型フィン」を採用することで、ヒーター表面の温度を触れても火傷しにくい60℃に保つことができます。温度を自由に調整できる24時間タイマーを搭載し、旧モデルと比べて約58%の節約効果も見込める機種です。
商品レビュー
ドラゴンデジタルスマートオイルヒーター
参考価格:42,800円(税抜)
参考価格:37,905円(税抜)
特徴
「ベルカルドオイルヒーター」と同じく、表面温度を60℃に保つことができる安全設計です。エコ運転やオンオフの時間が選べるデジタルタイマーを搭載し、チャイルドロックなどの基本的な機能も備わっています。
商品レビュー
オイルヒーター(スリムデザインモデル)
参考価格:28,800円(税抜)
特徴
他2種類のオイルヒーターと比べると、表面温度が70℃と少し高めのこちらの機種。スリムな見た目と低価格が魅力のオイルヒーターとなっています。エコ運転やデジタルタイマーなど、ドラゴンデジタルスマートオイルヒーターと搭載機能はほとんど変わりません。
商品レビュー
ユニカルド オイルヒーター
参考価格:41,496円(税込)
特徴
やけどしにくい表面温度を実現。ディスプレイから目を離さずに操作ができるクリックの部を搭載しています。ECO運転モードならボタンひとつで最適な電力レベルに自動調整してくれるので、無駄を省いてくれそうです。
商品レビュー
高齢者用として購入したので鍛冶の心配もなく、適度な湿度も取れるのでとても良いです。
オイルヒーター RHJ75V0915-GY
参考価格:40,040円(税込)
特徴
24時間デジタルタイマーがあるので、ライフスタイルに合わせて使いこなせるのが魅力。
離れた場所から操作できるリモコンも搭載されているので、寝室などで使うのにも便利です。
もちろんチャイルドロック機能があるので、誤操作を防止してくれます。
商品レビュー
まとめ
今回は赤ちゃんがいるご家庭におすすめの、最新デロンギオイルヒーターを紹介してみました。オイルヒーターが欲しいけど、我が家に合っているのはどれだろうとお悩みの方は、ぜひ購入の際の参考にしてみてくださいね。
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