冬にリビングやダイニングで食事をする時、足元が冷えるということはありませんか? そんな時、活躍するのがこたつ。エアコンよりも経済的で空気も汚しません。
というわけで今、ダイニングテーブルにこたつ機能がついた「ダイニングこたつ」が人気です。特にニトリにはいろいろな種類のダイニングこたつが揃っていて、コスパもいいと大注目! 今回はそのラインナップをご紹介します。
ニトリのダイニングこたつ6選
妊娠中でお腹が大きい時、授乳中など床に座ったり立ち上がったりという動作は負担がかかりますよね。ハイタイプのダイニングこたつなら、負担も少なく、冬でも温かく過ごせます。
家具店のニトリのこたつはおしゃれなデザインのものが多いので、布団を外せば、オールシーズン使えますよ。
引出し付きダイニングこたつ
天板が汚れを落としやすいUV塗装になっており、シンプルなダイニングテーブルなので、春夏はそのままダイニングテーブルとして使えます。
小物を入れられる引き出しが両面についているので便利ですね。
ダイニングこたつセット
冷気が入りにくいよう工夫されたX型脚のついた椅子が4脚ついています。しかも、360度回転して向きをかけられるので、立ち座りも楽です。遠赤外線でじんわり温かく、お手入れも簡単です。
ダイニングこたつテーブルセット
ヒーターは立ち上がりが早いハロゲンを使用しているのでスイッチを入れるとすぐに暖まります。椅子は長く座っていても楽な、ゆったりフカフカの座面で、下には5個のキャスターがついているので、安定感と耐久性があります。
速暖ダイニングこたつ
手元でスイッチを入れればすぐに暖まるハロゲンヒーターを使用。テーブルは椅子を回転させても足が当たらないT字脚になっています。1時間あたりの電気代の目安は弱で1.9円、強で4.9円とおトクです。
脚の伸びるこたつ(ノビコタ)
継脚なしだと高さ40・46・58センチに、継脚ありだと高さは52・58・70センチと好みに合わせて変えられます。使う部屋によって変えたり、季節によって変えたりできるので便利ですね。
昇降式ふとんレスこたつ
360W二重管コルチェヒーターという高出力ヒーターを使用しているため、すぐに温かくなります。ダイニングでふとんを使うのは汚れそうで、掃除もしづらいから嫌という方にはおすすめ。
ダイニングこたつのメリットとデメリットは?
ダイニングこたつにすると何がいいのか、そのメリットとデメリットを見ていきましょう。
メリット
- 足や腰への負担が減る
- シーズンオフに片付ける必要がない
- うっかり寝てしまうことがない
→こたつで寝ると免疫力を低下させてしまうため - 経済的で空気を汚さない
デメリット
- 床から離れているので、スースーする時がある
(ラグマットなどを敷くと解消できます) - 専用の椅子を使った方が温め効果があがる
- 掃除がしにくい
まとめ
テーブルの高さ調節ができたり、専用の椅子が回転したりといろいろなところが工夫されているダイニングこたつに注目が集まっているのがわかりますね。妊婦さんや赤ちゃんのいるご家庭では便利でしょう。
ニトリにはいろいろなタイプのものがあるので、こたつを買おうかな〜と思ったら、まずニトリのサイトをのぞいてみてはいかがでしょうか。