インテリアの邪魔にならず衛生的！布団のいらない布団レスこたつが人気急上昇中！

2022 11/28

2022.11.28

日本の冬といえばこたつ。最近ではこたつを置く家が少なくなりましたが、みんなこたつが大好き。もっと手軽なこたつがあれば、、、という人におすすめしたいのが布団がいらない布団レスこたつ。ハイタイプとロータイプがあって人気急上昇中です。

布団レスこたつのメリットデメリット

メリット

インテリアの邪魔にならない

こたつといえば布団の上に天板を置く従来のタイプが思い浮かびますが、おしゃれじゃない、生活感まるだし、という声も。確かにこたつはおしゃれなインテリアにそぐわないこともあります。その点、布団レスこたつなら一見普通のダイニングテーブルやセンターテーブルと変わりないので、インテリアの邪魔になりません。

布団に埃が溜まらない

こたつを敬遠する最大の理由は布団に溜まる埃や汚れ。こたつでものを食べると食べかすが布団に落ちたり、溜まったほこりやダニがアレルギーの原因となります。こまめに洗うのも面倒なのでこたつを置くおうちが減っているのです。その点、布団レスこたつなら布団がいらないので衛生的です。

出し入れが不要

こたつは基本的に冬のみの使用なので、そのほかの季節は物置などに収納します。布団レスこたつなら冬以外は通常のテーブルとして使用できますので、出し入れの手間がかかりません。

デメリット

温かさが劣る

布団レスこたつのデメリットはやはり布団で温かさを閉じ込める通常のこたつに比べると温かさが劣ることです。布団レスこたつは赤外線で足元を中心に直接温めるので、部屋全体を温めるヒーターとの兼用がおすすめです。

こたつに入ったまま眠れない

こたつの醍醐味といえば布団に入ったまま眠ること。全身がぽかぽか暖かくてまるで天国にいる気分です。布団レスこたつの場合には残念ながらそのまま眠ることはできません。
ただ、冬は寒くてひきこもりがちになってしまうので布団レスこたつの方がいいのかもしれませんね。

布団レスこたつの選び方

布団レスこたつの選び方はずばりサイズとデザイン。部屋の大きさや家族の人数に合ったサイズを選びましょう。ダイニングテーブルの場合には使用する椅子の高さを確認することも大事です。

サイズが決まったらあとはデザインを選ぶだけ。ハイタイプなのかロータイプなのか、長方形なのか円形なのか、お好みのデザインをチョイスしましょう。色はブラック、ブラウン、ホワイトなどがありますのでインテリアに合ったものがいいでしょう。

おすすめの布団レスこたつ【ハイタイプ】

食卓にもなるハイタイプの布団レスこたつのご紹介です。食事中も暖かいのがうれしい！

布団レスヒーターダイニングこたつプレス135

サイズ：幅135×奥行80×高さ70cm

アシメトリーなデザインの天板がおしゃれなダイニングこたつのご紹介です。天板は二重になっているので重厚感があります。布団レスヒーターを採用しているので布団がなくても十分温かい！

「Motaモタ」木製ダイニングこたつテーブル　北欧家具風ハイタイプこたつ　フトンレス　布団レスこたつ

サイズ：幅120cm×奥行き75cm×高さ62cm

北欧風のデザインが人気の「Motaモタ」シリーズに、こたつテーブルが登場。こたつとは思えない上質でおしゃれなルックスはそのままに、輻射式コルチェヒーターで寒い季節も足元ぽかぽか。手元コントローラーで温度も細かく調整でき、強運転でも一時間約7.9円と省エネ。消し忘れタイマー付きで機能面も◎

ダイニングこたつ布団レスこたつこたつテーブル

サイズ：幅135/奥行85/高さ68cm

こちらは選べる2色のハイタイプのダイニングこたつです。薄型のU字型ヒーター搭載でむらなく温かい。遠近赤外線と強力対流で急速に温めてくれて、手元コントローラーも便利です。

ダイニングこたつ布団レスこたつテーブルハイタイプこたつ本体のみ 2人掛けコタツ 2人用コタツ

サイズ：幅120cm×奥行60cm×高さ4段階調節可能(61・51・46・36)cm

ハイタイプの光沢ありホワイトのこたつ天板にブラウンのライン入り、UV塗装で脚部は2タイプ(10cm・15cm)の継ぎ足で4段階に高さ調節が可能、取り外しも可能なハイタイプコタツテーブルのご紹介です。おしゃれモダンでインテリアにもぴったり。