潮干狩りには何が必要?持ち物・服装・道具などチェックしよう!

春から夏にかけてのレジャーの定番、潮干狩り。
潮干狩り場所として解放されている海は、無料のところと有料のところがあります。また、場所によって潮干狩りが可能な時間帯や持ち帰れるアサリの量も決められていることが多いため、事前の確認が必要です。潮干狩りには事前準備をしっかりして行きましょう!

事前に確認しよう!

潮の満ち引き

潮干狩りで1番重要なのは潮の状態。春から夏にかけて、潮が引く日に潮干狩りができます。スケジュールを組む際は以下のサイトを参考にしてみてくださいね。潮干狩りに適した日時と時間帯が分かります。

こちらは東京・神奈川・千葉の海岸で使用できます。

料金

有料の場所は、スポットで入場料が必要なところ、採れた分の量り売りのところがあるなど、場所によって異なります。

シャワーやトイレの有無

浅瀬とはいえ海に入りますので服が濡れたり、泥だらけになったりすることもあるかと思います。裸足で入る方は、足が泥だらけになることは必至ですね。シャワーや更衣室があると助かります。お子さま連れのご家族はシャワーの有無の確認をお忘れなく!

服装は?

潮干狩りには、日焼け対策をしっかりして行きましょう!  帽子、タオル、日焼け防止の薄手のパーカーなどあるとよいと思います。足は泥の中に入りますので、半ズボン、ケガをしないように靴はマリンシューズや、古い靴下などがオススメです。長靴は泥に埋もれて歩きづらくなる場所もあります。
お子様はお尻をついたり、はしゃいで水に浸かることもあるので、水着を着ていってもよいと思います。

帽子

帽子は撥水加工・アゴ紐つきをおすすめします。帽子が落ちたら一瞬で泥だらけです。お子さまの帽子はアゴ紐つきが安心です。
こちらの帽子は定番のサーフハットで、お子さまから大人までかぶれます!紫外線も90%カットしてくれるのが嬉しいですね。特に暑い日は、濡らしてかぶると気化熱で頭がひんやり快適になるという機能もついています!カラーが全6色で、親子でお揃いも楽しめますね♪

ビーチハット サーフハット キッズ Feeling of decks

UV加工と高い通気性で日差しの強い日でも安心です。

マリンシューズ

海におちているガラス片や貝殻などから足を守ります。マリンシューズがあると怪我防止にもなりますし、海の岩場でも歩きやすい為、潮干狩りだけでなくこれからの季節1足あると使えます!

マリンシューズ キッズ REEF TOURER

磯場や岩場の石、ビーチに落ちているガラス片や貝殻などから足を守ります。お子様一人でも履くことができる 開口部の広いマジックテープ仕様 マジックテープのめくり上がりを防ぐ構造によりフィンをスムーズに履くことができます。

水着

干潟は日差しが強いので、紫外線防止の羽織れるパーカーがあると便利かと思います。パーカータイプのラッシュガードは、マリンシューズと同じく1着持っておくと海やプールに入る際にも使えますね。

持ち物は?

バケツ、熊手、網(採った貝を入れるもの)、クーラーBOX、保冷剤(貝を持ち帰る用)などがあるとよいと思います。終わった後に使う、タオルや着替えもお忘れなく!
まだ潮干狩りの出来ない小さなお子さまがいる場合は、砂場セットを持って行けば充分に楽しめますよ。
こちらの潮干狩りセットはバケツが座れるタイプになっています。潮干狩り中は座ることができないのでバケツが座れるタイプになっているのはありがたいですね。

2023年新商品!潮干狩りバケツ熊手セット

バケツが大容量になり、しかも座れるので便利。バスケットや忍者くまでもついています。

まとめ

潮干狩りは人気レジャーのひとつですが、事前の準備と確認が必要です。海が引き潮になっているタイミングや料金の有無を調べてスケジュールを立て、服装や持ち物の準備をしっかりして潮干狩りにのぞみましょう。少し準備が大変かもしれませんが、自分で採ったあさりをお家で調理して食べる、というのはお子さまにとっても良い体験になること間違いなしです。家族で潮干狩りを楽しみましょう!

この記事が気に入ったら
いいね または フォローしてね!

よかったらシェアしてね!