一度使ったら手放せない!ロボット掃除機の選び方とおすすめ13選

効率のいい便利家電、ロボット掃除機。人気が高く普及率も上がりましたね。
最近は性能も高く、機能的なものも増えました。
欲しいけれど、高いし、最近はいっぱいありすぎて選べないという方もいらっしゃるのでは?
今回はロボット掃除機を選ぶ際にチェックすべきポイントと、おすすめ商品をご紹介します。
ご自分の生活スタイルにあったものが見つかるといいですね。
ロボット掃除機

ロボット掃除機を使うメリット

ロボット掃除機やお掃除ロボットを使う一番のメリットは、やはり家事の効率を上げられることです。
留守中はもちろんのこと、赤ちゃんのお世話をしている時でも、代わりに自動でホコリやゴミを吸ってくれるのでとても便利!

また、ベッドやソファの下など掃除しにくいところにもスイスイ入っていってくれ、清潔に保てます。
さらに、ロボット掃除機を稼働させるために、床に物を置かなくなるので一石二鳥です。

ロボット掃除機の選び方の8つのポイント

自分に合った掃除機を選ぶために、チェックすべきポイントをご紹介しましょう。

タイプで選ぶ

ロボット掃除機には、「掃除機」タイプのものと、「床拭き」タイプのものがあります。

掃除機タイプ

ゴミを吸い取って、本体に貯めていく、従来の掃除機と同じ機能です。

床拭きタイプ

から拭きや水拭きをしてくれるので、掃除機で吸い切れなかった細かいホコリなども拭き取ってくれます。

ブラシやローラーの種類で選ぶ

タイプによっても違いますが、床をブラシでかきだすのか、ローラーで吸い取るのか、はたまた横にブラシがついているタイプがいいのか、使い道をよく考えるようにしましょう。

ナビゲーション機能があるか

ナビ機能があると同じ場所を何回も往復することがなく、効率的に動いてくれます。
通らない場所というのもなくなるので、ゴミの取り残しもありません。

スマホ操作が可能か

Wi-Fi機能があってスマホでも予約できたり、オンオフができたりするととても便利です。

衝突防止機能があるか

ロボット掃除機が壁などにぶつからないようにしたり、ぶつかっても衝撃を軽減させたりする機能がついているものがあります。

自動帰還するか

ロボット掃除機が稼働中に電池切れを起こしそうになると、ホームベースに戻るタイプのものがあります。さらに、自動で再開する機能がついているものなら、フル充電になると自動で動き出すので、便利です。

落下防止機能があるか

最近のものには赤外線センサーが付いているものが多いですが、たまに備わっていないものもあります。
段差や階段から落下しないように、この機能がついているものを選びましょう。

お手入れが簡単か

フィルターやブラシにゴミがたまると吸引力が下がります。ダストボックスやフィルターが水洗いできたりすると、簡単に手入れができ、清潔さを保てます。
また、ホームベースがゴミを回収してくれるタイプもあります。

優秀で、人気のロボット掃除機13選

ルンバi7+/iROBOT

ダスト容器のゴミを自動で排出してくれるモデルなので、ゴミ捨ての手間が省けます。
部屋の環境を学習、記憶してくれるのでとても便利。
三段階クリーニングシステムなので吸引力もアップしています。

V3sPro ロボット掃除機/ ILIFE

ブラシレスを採用したこのモデルは吸引力に特に力を入れています。
ペットの細かい毛やホコリなども徹底的に除去してくれます。
リーズナブルなのに高い性能を備えているので、コストパフォーマンスが抜群!

ブラーバ380j/iRobot

床拭き専用のロボット掃除機で、水拭きならば、ゴミやホコリだけでなく皮脂よごれや食べ残しなどもしっかり拭き取ってくれます。
から拭きモードにすれば、花粉や髪の毛をきれいに掃除してくれます。
広い部屋や複雑な形状の部屋の場合は付属のNorthStarキューブを使えば拭き残しもありません。

360 Heuriste/ダイソン

強力な回転数なので、カーペットに入り込んだゴミもしっかり除去してくれます。
スマホアプリで部屋を区切り、エリアごとの掃除の設定もしてくれるのでとても便利。
ゴミ捨ても簡単で、部屋の空気よりもきれいな空気を輩出します。

ココロボ RX―V95A―N/シャープ

人口知能「ココロエンジン」を搭載しているので、挨拶をしてくれたり返事をしてくれたりと会話を楽しめます。
パワフルにゴミを吸い取りつつ、走行システム「縦横無じんシステム」を搭載。隅にあるゴミを検知すると吸引力を上げてくれます。

トルネオロボVC-RVS2/東芝

掃除だけでなくゴミ捨てまで自動でしてくれるロボット掃除機。
ゴミの有無を見分ける「ゴミ残しまセンサー」を搭載しているので、ゴミの多い場所は念入りに掃除してくれます。

XROBOT inxni/インクスニィ

ルンバを超えたと言われるほど機能的なINXNI。
レーザースキャンを通してマップを作り、家にペットがいても動きを察知して避けながら掃除をしてくれます。
ゴムブラシによる叩きと吸引、メインブラシによるツヤ出しでなど完璧な掃除をしてくれます。

RULO MC―RS300 /パナソニック

比較的、低価格ながら、障害物センサーなどもついているルーロ。
机の角や部屋の角も見逃さずに、効率的に部屋をきれいにしてくれます。
掃除結果などもリアルタイムで教えてくれ、どこを掃除してほしいかも細かく指示ができます。

ロボット掃除機ミニマル/日立

本体幅が小さくコンパクトなので、狭いところや低いところもしっかり掃除をしてくれます。
小型ハイパワーファンモーターRにより吸引力も長けています。
ダブルかきとりブラシも搭載しているので、ホコリも除去してくれます。

ロボットクリーナー ミニネオ/ツカモトエイム

小型でコスパも抜群! 1万円代で買えるロボット掃除機はなかなかありません。
落下防止センサーもつき、3種類の動きをプログラミングしているので、効果的に掃除をしてくれます。
まずロボット掃除機を試してみたいという方におすすめ。

M88 DEEBOT/エコバックス

掃除機機能と水拭きが併用できるロボット掃除機。
メインのブラシを使ってゴミをダストボックスに吸い込み、後方についているモップシステムで水拭きをしてくれます。フローリングとカーペットで掃除の仕方を変えられるのも魅力。

EVOROBOT R72/シャーク

サイド&エッジブラシとブラシロールが髪の毛やホコリを吸い込んでくれます。
また、ブラシに絡まったゴミを自動で取り除いてくれるのも魅力です。
バッテリーが少なくなると、自動で充電ドッグに帰還するので快適です。

ローラン MC―RM10/パナソニック

回転式ローラーがるので、常にきれいな面で拭き掃除をしてくれます。
コの字型のルート走行なので効率も抜群。
市販のシートも使え、捨てるだけなので簡単です。

まとめ

メーカーごとに特徴が違うロボット掃除機。
床拭き機能があるのがいいのか、掃除機機能を重視したいのか、ライフスタイルに合わせて選んでくださいね。

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