肌寒くなってくると、外出のときに必須なのが抱っこひも用のケープ。ベビーケープ、防寒ケープ、ベビーウォーマーなど、いろいろな呼ばれ方をしていますが、つけはずしが簡単なので、抱っこのときもベビーカーにも使えてとても便利です。
今回はケープの選び方とおすすめの9選をご紹介します!
防寒用ベビーケープの選び方
様々に活躍するベビーケープですが、何に注目して選べばいいのでしょう?
そのポイントをご紹介します。
素材を確認する
ベビーケープやベビーウォーマーにはいろいろな素材が使われています。
ふわふわしているので、軽くて暖かいです。
最近は発熱する素材を使っていることもありますが、丸洗いできるのでお手入れが簡単です。
空気の層を多く含んでいるので、1枚だけでも暖かいです。
ただ、肌寒いくらいのときには使えないというデメリットも。
軽くてコンパクトなので肌寒くなってきたころに、温度調節するにはぴったり。
真冬はコートなどの上着と組み合わせましょう。
表面の生地やデザインを確認する
雨が汚れを防ぐ撥水加工がされたものや、帯電防止加工がされたものなどがあります。
ポケットがついていると、何かと便利です。
何通り使えるか確認する
一つのケープでどのくらいの使い方ができるのかを確認しましょう。
ライフスタイルにあった、自分にとって必要な使い方ができるよう、選びましょう。
おすすめのベビーケープ<中綿>
ユグノー FTケープ+はっ水 抱っこひも ベビーカー防寒ケープ
フィールサーモという生地には赤外線を吸収する発熱効果、そして、熱を保つ蓄熱効果があります。すそ部分が足元をくるんでくれるので、すきまから寒い空気が入ってくることがありません。
3way コンフィケープ
中綿なのに、ダウンのように軽くて暖かいシミレーテッドダウンを使っているから、汚れても洗濯機で洗えます。
抱っこひも、ベビーカーはもちろんのこと、おんぶにも使えます。
ポグネー ベビーケープ キャリアカバー
外側はアウトドア用の生地、裏地は最高級極細ポラポリス生地になっています。
フードの裏地にはオーガニックコットン100%を使っているので、お肌にも優しいですね。
セブンエイエムアンファン プーキーポンチョ
多くのセレブママが使っているブランドというだけあって、とてもおしゃれ!
高品質な素材を使っているので保温効果があるのに、丸洗いができるところも嬉しいですね。
おすすめのベビーケープ<ダウン>
ベビーホッパー/オールウェザー・ダウンカバー
エルゴベビーと共同開発したケープ。
レインカバー、ダウンカバーのそれぞれ単体でも使え、2つを組み合わせれば、真冬の気候にも対応。1年中使えるので、とても便利です。
ダディダディ エアライトダウン3Wayフィットケープ
約100gの超軽量ダウンケープ。
スナップボタンで留めるだけなので、つけ外しも簡単。アジャスターもついているので、成長に合わせて使えますね。
おすすめのベビーケープ<フリース>
くま耳つきボア 素材 リバーシブルマルチケープ
内側のボアを外せばレインカバーにもなるので、1年中使えます。
スリーピングカバーがついているので、頭も寒くありません。
もちろん家で洗濯ができます。
ママコ プリュムケープ
デザイン性の高い表地に、裏地がフリースなので、赤ちゃんに触れる部分がとても暖かいです。
外側には帯電防止加工がされているので、安心ですね。
収納用巾着袋もついているので、持ち運びに便利です。
ソレイアード 2Way ベビーウォーマー
歴史あるテキススタイルブランドの素材にこだわったベビー ケープ。
赤ちゃんの足先までしっかり包んでくれるから、冷たい空気が入る心配がありません。
撥水加工の生地を使っているので、おていれも簡単です。
まとめ
防寒用のケープは、肌寒いときには大活躍!
最近は一年中使えたり、何通りもの使い方ができたりするものがたくさんあります。
赤ちゃんが暖かくすごせるように、ベビーウォーマーを検討してみてくださいね。