楽しんで学ぶならコレ!遊び感覚で身につくプログラミングおもちゃオススメの7選

2020年には小学校で必修化されるプログラミング教育。今、習い事としても人気が高まっていますよね?
でも、いきなりプログラミングといっても難しそう。そういう方は「プログラミング的な思考」を学ぶために、まずはおもちゃを使って親しんでみては?
今回は幼児でも遊び感覚で学べるプログラミングのおもちゃをご紹介します。

プログラミング

必修化されるプログラミング教育とは?

2020年に学習指導要領が改正されることになり、プログラミングを小学校で学ぶことになりました。
とはいっても、「国語」や「英語」などのように、「プログラミング」という教科が増えるということではありません。ましてや、プログラミング言語の使い方を叩き込まれるわけでもありません。
今まであった科目の中に、情報活用能力を育てたり、論理的思考をしたりする要素が組み込まれるようになるということです。

プログラミングおもちゃを使うメリット

上記でご説明したように、必修化といっても、小学校でいきなりパソコンやタブレットを使って、プログラミング言語を覚えたりするわけではありません。
物事には手順があり、その手順を踏んでいくと物事を解決することができるというように、論理的に考えるのが「プログラミング的思考」なのです。

プログラミングおもちゃは、基本的にこの「プログラミング的思考力」が養えるように作られています。
ロボットのようなおもちゃなどで遊ぶことで、プログラミングを体感できるようになっているのです。

プログラミングおもちゃの選び方

プログラミングおもちゃを選ぶ際に必要なポイントをご紹介します。

●対象年齢を見極める
 子どもの年齢に合ったものを与えることが大切です。

●子供の理解力にあったものを選ぶ
 対象年齢には大きな開きがあるので、まずは年齢にあったもの、それから興味を持ったものなど、子供の理解力にあったものを選びましょう。

●難しすぎないもの
 おもちゃとはいえ、あまりに難しすぎると、子どもは飽きてしまい、プログラミングじたいが嫌いになってしまいます。親子で楽しめるものなどが良さそうです。

おすすめのプログラミングおもちゃ7選

created by Rinker
イモムシ型のロボットで、パーツを順番に組み合わせていきます。
どのように組み合わせたら、どう動いていくかということが感覚的につかめます。
created by Rinker
小さい子でも簡単に遊べるアンパンマンのプログラミングカー。
目的地までどうやって動かせば辿り着くのか、繰り返し遊べます。
created by Rinker
ライン上を走らせたり光に向かって進ませたりできるロボット。
レゴブロックをつなげられるところも魅力。
夢中になって組み立てているうちに、気付いたら思考力が身についているでしょう。
created by Rinker
リモコン操作だけでプログラムをコードでき、自分の思い通りにボットリーを動かすことができます。
ちょっと本格的なので、少しプログラミング的思考に慣れたお子さんに。
created by Rinker
11種類のパネルを並べて作るコースの上で動かして遊ぶおもちゃ。
ボタンを押したり声で動かしたりするだけでも遊べるので、パソコンを使わなくても大丈夫です。
created by Rinker
ブロックを組み立てながらプログラミングができるおもちゃ。
好きな形に組み立てたらアプリをパソコン上で操作します。
アドバンスキットは慣れたら本格的にアレンジを楽しめます。
created by Rinker
30枚の両面コーディングカードを使って、道を作り、チーズまでたどり着かせます。
ゲーム感覚でできるのに、本格的なコーディングのコンセプトが身につくはずです。

まとめ

一見、難しそうだと思ってしまうプログラミングですが、遊びの中で、こういった考え方が身についていくといいですね。
まずは、お誕生日やクリスマスプレゼントにしてみてはいかがでしょうか。

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