赤ちゃんや小さい子どもがいると、どのような暖房器具を使えばいいか迷ってしまいませんか?
「おはママ」では今回、デロンギの「マルチダイナミックヒーター」をおすすめします!
オイルヒーターよりも細かい温度調整ができ、速暖性もあるなどメリットがたくさん。
こちらではマルチダイナミックヒーターをおすすめする理由をご紹介します。
デロンギ・オイルヒーターとマルチダイナミックヒーターの違いは?
オイルヒーター、マルチダイナミックヒーターのどちらも、「部屋の空気を汚さない」「温度を一定に保てる」というメリットがあります。
両者がどのように違うのかご紹介します。
オイルヒーター
ヒーターの中にフィンがあり、その中に難燃性の高いオイルが入っています。
それを電熱器で暖め、フィンじたいから熱を発生させます。
送風がないため、乾燥しにくく、静かということもメリットです。
マルチダイナミックヒーター
見た目は似ていますが、オイルは入っていません。
ヒーターモジュールを備えていて、輻射熱と対流熱で暖かくするため、部屋の温度変化に合わせて細かい温度調整ができます。
電気代も変わってきますので、カンタンチェックをしてみてくださいね。
デロンギ公式サイトより。
https://oilheater.delonghi.co.jp/know/calculation.html
マルチダイナミックヒーターのメリット
「マルチダイナミックヒーター」はデロンギが開発した「オートアダプティブテクノロジー」が最大の特徴。これにより、いろいろな機能があります。
細かい温度設定が可能
部屋の温度変化を読み取りながら、細かい温度調整に対応できます。
それは±0.5度の範囲という優れた性能です。
Wi-Fiなどのリモート操作ができる
WiーFiモデルならリモート操作をすることができます。
専用アプリで電源や温度、電力レベルを調整できます。
速暖性がある
オイルヒーターは少しずつ部屋全体を温めるというイメージでしたが、マルチダイナミックヒーターはオイルヒーターの2倍速く、部屋を暖められます。
実はレンタルという手も
マルチダイナミックヒーターがいいということはわかっていても、価格が高めな設定なことも事実。
そんなときは、家電レンタルの「Rentio」で月額レンタルしてみては?
オイルヒーターとマルチダイナミックヒーターの両方を借りてみるのも一つの方法です。
デロンギ・マルチダイナミックヒーター ラインナップ
デロンギ MDHU09-BK(ピュアホワイト+マットブラック) マルチダイナミックヒーター
室温が20度になるまでには25分なので、予約をしておけば、ばっちりです。
人間の呼吸音よりも静かなので、寝室で使っても快適です。

やはり暖かくなるまでには時間がかかります。
温度を高めで強にすれば良いのですが、電気代が怖くて試せないでいます…
しかし暖かくなってからはやはりエアコンとは違う暖かさです。ポカポカする感じで、自然な暖かさで気に入ってます。
黒にしてよかった。カッコいいです!
デロンギ Delonghi MDH15WIFI-BK マルチダイナミックヒーター ピュアホワイト+マットブラック [Wi-Fiモデル /10〜13畳]
Siriによる音声コントロールで快適温度を一定にキープできるのが魅力。
やけどしにくい安全設計です。

Delonghi デロンギ マルチダイナミックヒーター MDHU15-PB 10〜13畳 マットブラック
もちろん、空気を汚さず、乾燥しにくいのも特徴です。

悩みに悩んで購入!
やはり暖かくなるまでには時間がかかります。
温度を高めで強にすれば良いのですが、電気代が怖くて試せないでいます…
しかし暖かくなってからはやはりエアコンとは違う暖かさです。ポカポカする感じで、自然な暖かさで気に入ってます。
黒にしてよかった。カッコいいです!
まとめ
デロンギのオイルヒーターは話題ですが、それよりも最上位機種であるマルチダイナミックヒーターなら、必要十分な機能があります!
ぜひご検討してみてください。