子連れのおでかけはとにかく荷物が多くて大変ですよね。そんな時に活躍してくれるのが、収納力があり、ポケットがたくさんついたマザーズバッグ。トートやショルダータイプよりもだんぜんリュックタイプがオススメです。
今回は「ママリュック」「マザーズリュック」などと呼ばれる、ママに嬉しいリュックをご紹介します。
リュックでもおしゃれは外したくない!
マリメッコ バディ(Marimekko buddy)
大容量でたくさん入るのに、肩にクッション材が入っているから背負うのが楽! とても疲れにくいです。
開口部はジップで大きく開閉するので、中身の出し入れもスムーズですし、ナイロン製なので汚れに強いところも魅力。
シンプルなデザインなのでチャームなどでアレンジすれば目立ちそう。
一回り小さい「メトロ」シリーズも人気です。
アネロ(anello)
アネロといえば、軽くて安くてカラバリが豊富。
ママリュックとしても定着しましたね。
がま口タイプでパカッと開くため、中身が見やすいのも特長。しかも、立てかけなくても自立してくれるので、子どもを抱っこしながらでも物を取り出すことができます。
汚れも気にならないし、プチプラなので洋服に合わせてカラーを変えてもいいですね。
マークジェイコブス バイカー(MARC JACOBS biker)
ナイロン製で軽く、汚れにくいのが特長。
カジュアルなリュックなのに、きれい目なので、子どもが大きくなってからもずっと使えそう。
カラバリも豊富ですが、渋めの色が多いのと、ユニセックスなデザインのため、パパが使用してもまったく違和感がありません。
吉田かばんポーター タンカー(PORTER TANKER)
ママタレントさんが使用していたこともあり、ママリュックとして注目されるようになった定番メーカー。中にも外にもポケットがあるので、使い勝手もバツグン。ふわふわのナイロン素材なので軽いのも魅力ですね。
フェールラーベン カンケン(Fjall Raven kanken)
よく見かけるきつねのロゴマークはもはやママリュックの定番といってもいいかもしれません。軽くて丈夫、荷物が取り出しやすいというのはもちろんのこと、リュックだけではなく手持ちもできるのがいいですね。
両サイドに大きく開くところも使いやすいです。
軽いのは当たり前!機能性の高いマザーズリュック
ALLCANP マザーズバッグ
機能が充実して大容量、しかもおむつ替えシートが入ったこのマザーズリュック。ポケットもたくさんあり、デザイン性にも優れていますね。
ショルダーベルトは肩への負担を軽くするだけでなく、通気性も抜群です。パパママと兼用で使うというご家庭も多いようです。
ECOSUSI マザーズリュック
おむつ替えマットも付いているまさにママのためのリュック。サイドのポケットには保温素材を使っているので、哺乳瓶やペットボトルなどを入れるのに便利です。ベビーカーに取り付けることもできるのでママの肩だけに負担がかかることもありません。
撥水加工もされているので、お手入れはさっと拭くだけ。
CiCiDi マザーズリュック
合計16個のポケットがついた収納力抜群のリュック。保温の哺乳瓶ポーチがついているところも魅力です。ママリュックらしくないデザイン性の高さなので、おむつを卒業したら、おむつ替えマットを収納するポケットにパソコンを入れるママもいるとか。軽く縫製が丁寧など口コミでも人気です。
Bebamour マザーズリュック
おむつ替えシート、哺乳瓶保温ポーチ、メッシュ収納ポーチが付属しているマザーズリュック。ショルダーベルトを付ければ、ショルダーバッグにもなりますし、ベビーカーに引っ掛けることもできます。
シンプルでシックなデザインなので、子どもが大きくなってからも使えそうですね。
ABNII 2WAYマザーズバッグ
リュックとしてもトートとしても使えるバッグ。内部は2層に仕切られているので食品と汚れものが別々に収納できます。
生地は防水仕様で、撥水性にも優れているので、突然の雨でも大丈夫。お手入れも簡単です。この使い勝手ならコストパフォーマンス抜群ですね。
ママリュックの選び方のポイント
リュックタイプはママの体に負担がかかりにくいのが魅力ですね。また、お子さんが動き出すようになると、さらに、両手が空いた方が便利です。
では、何をポイントに選べばいいのかみていきましょう。
デザインやカラーから選ぶ
やはりいつも持つものなので、気に入っていて長く使えるものがいいですね。
特にユニセックスなデザインで、ブラックやグレー、ネイビー、カーキなどのシンプルでシックなカラーならば、パパと兼用もできます。
背面が使いやすいか
物を取り出すたびにリュックを下ろすのはとても面倒。でも、背面にファスナーの付いたタイプなら、リュックを背負ったままでも取り出せます。特にポケットがあれば、貴重品などを入れられるのでいいですね。
ショルダーベルトをチェック
リュックにはかなりの量が入るので、ママの肩への負担がかかってしまいます。なるべくショルダーベルトにクッションが付いていたり、軽く感じる工夫がされていたりするものを選びましょう。
ママリュックだからこその付属品
どれも機能的でおしゃれだから選べないという方は、付属品に目をつけてみては? おむつ替えマットや哺乳瓶のポーチなどを比較して、あると便利だというものを見つけてみてください。
まとめ
両手が空くリュックは、子育て中のママの強い味方ですね。
おしゃれなブランドのママリュックや機能的なママリュックなどいろいろあるので、何を重視したいか考えて選んでみてください。
そして、お子さんとのお出かけを楽しんでくださいね。