夏と言えば冷たいそうめんが食べたくなりますよね!暑くなってくるとそうめんの出番も多くなってきますが、食卓は単調になりがちです…。そこで、「流しそうめん機」があれば家族みんなで楽しめます!今回はオススメの「流しそうめん機」をご紹介します。パーティーでも活躍すること間違いなしですね!
流しそうめん機の選び方
流しそうめん機には、大きく分けると「回転型」と「スライダー型」2つのタイプがあります。用途や家族構成などによって使いやすいタイプを選びましょう!
回転型
円形の器の中でエンドレスでまわり続けるのが回転型です。
直径30cm程のもので2〜3人向け
直径40cm以上のものは大人数向けです。
一度にたくさんのそうめんを入れてしまうと詰まって流れないので、人数に合わせてサイズを選びましょう。
一度そうめんを入れれば、いちいち流す必要がないので楽
コンパクトなので収納に困らない
作りもシンプルなので、セッティング・お手入れが簡単
動きが単調なので、子供には少しもの足りないかも…
回転型はシンプルなので、設置やお手入れが簡単です。
落ち着いて食べられるので普段使いには回転型が便利ですね。
スライダー型
ウォータースライダーのように高低差を利用してそうめんを流すのがスライダー型です。
スライダー型は高さも幅も様々なので、座ったままそうめんを入れられるか、立たないと届かない高さかどうかが一つの基準になります。
高さ40cmが座ったまま手が届く目安になるので、ひとつの基準として選んでみてください。
エンタテインメント要素が強いので盛り上がる
動きが早いので、子供はとりづらい
そうめんを一口ずつ流さなくてはいけない
組み立てが複雑なものもある
スライダー型は準備やお手入れが面倒ではありますが、とにかく楽しさでは間違いなくスライダー型がおすすめです。
大人数で盛り上がるので、パーティーにもぴったりですね。
おすすめの流しそうめん機
ビッグストリームそうめんスライダーエクストラ クリア
コースを自分流にアレンジできるので、飽きずに色んなコースで楽しめます。
流しそうめん BRUNO ブルーノ 流しそうめん機 家庭用 素麺 大人数 パーティー
流しそうめんのデザインがちょっと・・・と購入を敬遠していたママも、これなら取り入れやすいですね。
乾電池式なので、電源のない場所でも使えます。
モーター以外は取り外して丸洗いできお手入れがとても簡単です。
ひんやりそうめん DWT-19 ドウシシャ
LEDランプ内蔵でブルー・グリーン・パープルの3種類を選択可能!
回転型でコンパクト、ライト付き、氷で冷たさをキープできるので、アウトドアにはベストな一品です。
ビッグストリーム そうめんスライダー ナイトプール
キラキラ流しそうめん 流しそうめん器 全長1m 電池式 自動組み上げ ウォータースライダー
ありそうでなかったシンプルでおしゃれなスライダー型の流しそうめん機です!
色は黒ですが、クリアな素材なので涼しげでそうめんの流れがよく見えるのでお子さんでもとりやすいです。
電動ポンプが水を自動で汲み上げ循環させているので、スイッチひとつで自動でそうめんが流れます。また、スペースに合わせてジグザク型やL字型など、様々な形に組み立て方をアレンジすることができます。
そうめんを更に美味しく食べられる便利グッズ!
そうめんを食べる際のこうだったらいいのに・・・を解消してくれるアイテムをご紹介します!
更においしく流しそうめんを楽しんでくださいね。
新食感ひんやり麺 シャリシャリ麺ちょこ めん猪口 ドウシシャ DOSHISHA
サイズ(約):幅9.5×奥行き9.5×高さ8.6cm
耐熱温度:50℃ 耐冷温度:-30℃
溶けない氷 氷 アイス ブルーノ BRUNO アイスキューブ 保冷 製氷器 保冷剤
アイスキューブは洗って何度でも使用できるので、流しそうめんだけではなく、ドリンクやおべんとうの保冷剤代わりにも使えます!
まとめ
流しそうめん機は、機能的にもデザイン的にも進化しています。
家族構成や、ご家庭の収納場所、使用用途などによって選ぶのがいいと思います。
単調になりがちな夏の定番料理のそうめん。
エンタテインメント要素があることで、「またそうめんー?」と言われないメニューになります!是非検討してみてはいかがでしょうか?