ママのお膝の上で離乳食を食べていた赤ちゃんも、自分でおすわりが出来るようになったら椅子に座らせてあげたいですよね。
とは言っても、まだまだ普通の椅子には座れないのでベビーチェアが必要になります。ですが、そのベビーチェアにもいろいろな種類のものがあり、どれを選べばいいのか迷ってしまいますよね。高さ調節のできるハイローチェア、普通のハイチェア、バンボのようなタイプの椅子まで様々! それぞれにメリット・デメリットがあります。
そこで今回はベビーチェア選びに悩んでいるママ・パパのためにオススメのハイチェアや選び方のポイントをご紹介します!
オススメのおしゃれなハイチェア5選
人気のハイチェアの中から特におすすめのものをピックアップ。ハイチェア選びに迷っている方は参考にしてみてください!
Kidzoo(キッズーシリーズ)ハイチェア
座面もPVC素材でサッと拭き取ることができてお掃除が楽ちん!
7種類のカラバリもあってインテリアに合わせて好きなカラーを選べます。ダイニングテーブルでみんな一緒に食事をしたい! という方にオススメです。
プレミアムベビーチェア カトージ(KATOJI)
テーブルは食べこぼし防止の形状になっていて、表面もコーティングされているので掃除が楽。股ベルト付きでずり落ちも防止できます。
シンプルでコスパも高く、機能が充実しているので高い人気があります。
初めて座るベビーチェア!マジカルチェア
ガードは取り外し可能で座面と足置きも調節ができるので長く使うことができ、価格もお手頃でコスパが高い!
カラバリも豊富なのでご兄弟で複数購入する人も多いようです。
ストッケ トリップトラップ ハイチェア
【新仕様ハーネス付】BabyBjorn(ベビービョルン) ハイチェア
テーブルの位置を微調整できて、赤ちゃんが絶対に立てない! と人気。
折りたたんで収納もできますし、お座りが出来るようになってから3歳ごろまで使えます。
食事が大変な時期のお役立ちアイテムとしてオススメです。
ハイチェアの選び方のポイント
ハイチェアにも色々な種類がありますが、どういったポイントを重視して選ぶべきなのか…選び方のポイントをご紹介します!
掃除がしやすい
手づかみ食べになるとどうしても椅子は汚れてしまいます。その後もスプーンの練習をしたりと1人でキレイに食べこぼさずに食事が出来るようになるまでは思ったよりも長い期間がかかります。
成長のためには通らなければならない道だと解っていながらも、掃除が面倒でついつい食事を手伝ってしまい、練習が進まない……なんてことも。
でも、食事の後の掃除の手間がかからなければ、食べこぼしも温かく見守ってあげられますよね。 素材がコーティングされているタイプや、座面がビニール製など汚れても拭き取りやすいものを選べば、食べこぼしてもストレスになりません。
ある程度放置しておき、後から掃除してもキレイになるので、慌てて拭き取らなくてもいいというのは嬉しいポイントです。
赤ちゃんが立ち上がれないか
動きが活発になってくると出てくる問題が、食事中に立ち上がってしまうというもの。
ある程度、こちらの言うことがわかってくれば座ってくれますが、1歳前~2歳前くらいはどうしても止めようがありません。
ハイチェアの場合は立ち上がってしまうと転倒の危険があって心配ですし、食事も進まず大変です。 しっかり抜け出せないようにベルトやガードがついているハイチェアなら途中で食事が中断することもありません。
また、抜け出さずにちゃんと食事していると「食事は座ってするもの」とちゃんと習慣がつくというメリットもあります。
長く使えるもの
できるだけ出費を抑えたい、というのであればやはり長く使えるものがオススメです。座る部分などを調節することで、6カ月~小学生くらいまで使えるタイプのものもあります。コスパ重視の方は何歳ごろまで使えるかという点もチェックしておきましょう。
デザイン性
インテリアに合うかどうか、という点も大きなポイント。
シンプルなデザインがいいのなら木目調などのハイチェアがオススメです。 最近はカラーバリエーションが豊富なものも多いので、機能などが同じ程度のもので迷ったら、お部屋の雰囲気に合うかどうかを判断のポイントにしてみてもいいですね。
みんなはどんなハイチェアを使ってる?
インスタにあがっているハイチェアをご紹介します!
まとめ
ハイチェアは毎回の食事の際に使うアイテム。保育園に行っていない赤ちゃんなら、離乳食後期は毎日3回は使うので、やっぱり使いやすくてお手入れしやすいアイテムがイイですよね。
お部屋の大きさやインテリアの雰囲気などによっても合うもの・合わないものがありますので、よく考えて選んでみて下さい。今回ご紹介したハイチェアは特におすすめのアイテムで人気も高いのでぜひ参考にしてみてくださいね!