朝食抜く若者が増加、26.9% 政府、意識改善を促す
2018年度版の食育白書が閣議決定されました!
若い世代で朝食を抜くことの多い人の割合が、前年度よりも増加したそうです。
特に小中学生でも朝食を食べない子や週に2〜3日しか食べない子も増え、政府は朝食を摂ることの大切さを訴えています。
出典:KYODO
「朝食抜き」はどうなの?――ネットでの反応
食べたくても食べられない理由がいろいろあるかもしれないから(金銭的なことや、体調的なことや、理由は様々で)、
この数字で意識改善って決めつけずに、内容をもっと明らかにする必要があるんじゃないかな?
成長期の小中学生に関しては身体を作る栄養素を三度の食事でバランス良く摂取する必要がある。
また、朝食抜きは熱中症の原因にもなるので成長期の小中学生は必ず朝食は食べるべきです。
必ずしも、朝食べないと成長に影響ある
朝抜くと成長に影響があるのでは無い
朝食よりも、昼食の時間が、15分程度しかない事を小学校では改善してもらいたい。
うちの子は朝食を取ると必ずお腹の具合が悪くなり、トイレの回数が増えます。
授業中に何度も行くのが苦痛で朝は抜くようになりましたが、その方が本人的には調子が良かったのです。
ただ、やはり朝食神話というものがあり、学校からは何度も朝食べてくるように言われました。私も体のためにと勧めたのですが、食べるとやはり調子が悪い。うちの子のような体質の子供もいますので、押し付けるのはやめてもらいたいです。親子ともにプレッシャーになります。
食育なる言葉が流行りだした時期だったから、学校で妙なプリントが配られたり、意識調査みたいな記名アンケートがあったりして、プレッシャーになった。
朝食無しは若者、特に学生の学問や成長に悪影響があるのは米国での研究で長々と示されてます。
朝ごはん食べようぜ。必ず朝のお腹に合うものがあると思う。別にご飯と味噌汁じゃないかもしれんし、単にトーストとジャムだけかもしれん。要は試して工夫。
個人的には朝食を食べるべき派だけど、人間の身体は機械ではないから、食べなくても健康被害はないと主張するヒトたちが一定数いらっしゃることを嘆いたり、批判はしません。
午前中に、体育の授業があったり、真夏に体育館に集まる行事があったりすると、普段は大丈夫な子でも倒れたりとかね。小学生位の子供は、親の言う事はきかなくても、先生から言われると、良く聞くというのもあるので、明日は体育があるから、朝ごはんをしっかり食べて来てください、って、言って貰うだけでも違うと思う。
学力と朝食摂取率は確かに相関関係がある。これは睡眠時間や就寝時間が影響していると個人的には思う。
自分にあった食生活が一番ストレス感じなくていいと思う。
朝ご飯食べろって余計なお世話。
朝食を摂らないことの是非より、そういう子供への世話を放棄する親の元で育ってることのほうが問題だな。
手を抜いてるのは朝食だけではないということ。
それぞれの体調などもあるので一概に「朝食は食べるべき」とは言えないですね。
でも、同じし「食育白書」の中で、朝ごはんの有無と子供の学力の関係の調査結果も出ています。
旅館のような朝ごはんを食べなくても、ヨーグルトやバナナなど食べやすいものを食べるというと工夫も必要かもしれませんね。