7月7日は七夕。赤ちゃんにとって初めて迎える七夕行事を楽しみたいという方も多いのではないでしょうか。
七夕飾りをするだけでなく、ぴったりのかわいい離乳食を作れば、記念にもなりますし、SNS映えもしそう!
七夕レシピは「星」がポイント。赤ちゃんが喜ぶメニューを作ってあげてくださいね。
七夕離乳食を作る5つのポイント
七夕の日に食べる風習があるのは「そうめん」。
無病息災を願うとしてそうめんを食べる習わしは、なんと平安時代から続いているそうです。離乳食にも使えるので、ぜひ、赤ちゃんにも季節を感じてもらいたいものです。
星型を作る
クッキーなどの星形を使えば、ゆでたニンジンや薄焼き玉子など、簡単に型抜きができます。
色とりどりにすると、かわいらしくできあがりますね。
オクラを使う
オクラは輪切りにすると星の形になります。
離乳食の中期から使える食材なので、うすく切ったり、飾りに利用したりしてみてください。
タネは丁寧に取り除いてあげましょう。
そうめんで天の川風
白だけでなくピンクや緑をまぜると、天の川のような雰囲気を出せます。
織姫と彦星を作る
うずらの卵を使ったり、ハムとチーズを使ったりして織姫と彦星を作るという方法も。使う食材によっては、織姫と彦星は大人が食べましょう。一緒のお皿を囲めて嬉しいですね。
飾り付けを七夕風に
星の食器を使ったり、ピックを使ったりすると、それだけで七夕らしさがアップ。
インスタにみる七夕の離乳食
みなさん、星モチーフをうまく使っていて、かわいいですね。
まとめ
月齢によっても違いますが、離乳食の時期であっても、かわいくて赤ちゃんが喜ぶメニューがつくれそうですね。
日本の伝統行事を赤ちゃんと一緒に一つ一つ楽しんでください!