いよいよ夏休み!夏休み中に赤ちゃんと一緒に帰省するのは楽しみですが、何を持っていけばいいのか悩みますよね。赤ちゃんの荷物は思ったより多くてかさばりますが、機嫌よく過ごしてもらうためには忘れ物はNG!こちらではママがスムーズに荷造りできるように、持ち物リストやあったら便利なアイテムをご紹介します。
帰省の手段は?
帰省といっても実家の場所によって帰省手段が違ってきます。車で行ける距離ならいいのですが、新幹線や飛行機を使った長距離移動も。車で帰省する場合は必要なものをとりあえず積みこむことができますが、公共の交通機関ではそうもいきません。
新幹線や飛行機で帰省する場合はとくに荷物を減らすための工夫が必要になりますね。
荷物を減らすためにはどうしたらいい?
移動中の赤ちゃんの荷物を減らすためのアイデアをご紹介します。
消耗品や寝具などは実家で調達
紙おむつや粉ミルクなどは移動中に必要な分だけを持ち、残りは実家で調達しましょう。到着後に近くのドラッグストアで紙おむつやおしりふきなど帰省中に必要な消耗品を購入します。おじいちゃまおばあちゃまに購入しておいてもらってもいいですね。
タオルや寝具などは実家にあるものを借りましょう。
宅急便で事前に送る
公共の交通機関で移動する場合は荷物の量が制限されますので、あらかじめかさばるものは宅急便で実家あてに送るのがおすすめ。移動中の荷物を最少限に抑えることができます。
オンラインショップで購入して実家に配送してもらう
実家に着いてから買いにいくのは面倒というパパママはあらかじめネットで購入し、実家あてに配送してもらうこともできます。
圧縮袋を活用する
荷物は最小限にといっても赤ちゃんがいるとどうしても荷物が多くなります。そんなときは衣類を圧縮袋に入れてスーツケースやカバンの中のスペースを確保しましょう。
持ち物は優先順位を決めて!持ち物リストで忘れ物防止
帰省の際の荷造りは、まず持ち物に優先順位をつけましょう。優先順位に応じて持ち物リストを作るとスムーズに荷造りできて、忘れ物を防げます。
絶対必要なもの
- 母子手帳・健康保険証・乳児医療証など
- 常備薬
- 哺乳瓶・マグ
- 着替え・スタイ
- 抱っこ紐
- 授乳ケープ
- ベビースプーン・ベビー食器
- おもちゃ・ぬいぐるみ・お菓子
- 歯ブラシ
- 爪切り
- ベビーシャンプー・ソープ
- ミルク小分けケース・ビニール袋
- ベビーカー
できれば持っていきたいもの
- 抗菌ジェル
- 日焼け止め
- 体温計
- 熱さまシート
- チェアベルト
- 雨具
- ガーゼケット
- 虫よけスプレー
- 保冷ポーチ
現地調達したいもの
- 紙おむつ
- 粉ミルク
- おしりふき
- ベビーフード
- バスタオル
- ベビー寝具
帰省中にあったら便利なアイテムをご紹介
移動中や帰省中にあったら便利なアイテムをご紹介します。
「防臭袋BOS 」おむつが臭わない袋
こちらは医療品の開発から生まれた強力な消臭力をもつゴミ袋です。移動中に赤ちゃんがうんちをしても周りに匂いが漏れることはありません。Sサイズ90枚入り。一枚づつ取り出しやすくてとても便利です。
「マンチキン」バックシートオーガナイザー
ヘッドレストにつけるだけでベビーグッズを収納できるバックシートオーガナイザーは車での移動時に大活躍です。おもちゃやドリンクなどをすっきり収納できて、必要な時にすぐに取り出せます。ほとんどの車種に取り付け可能!
「ブライトスターツ」シー&プレイ オートミラー
ベビーミラーなら運転中のパパママがバックミラーを通して赤ちゃんの様子を見ることができます。お気に入りのおもちゃをループに通して取り付けることができるので、退屈な車中でも赤ちゃんはご機嫌。カラフルなゾウとトリのマスコットが赤ちゃんの視覚を刺激してくれます。
車 日よけ カーテン 後部座席
こちらはドライブ中の強い日差しや紫外線をカットしてくれる日よけカーテンです。9種類のキュートなオリジナル柄で車の中が楽しい空間に早変わり。64㎝×45㎝のワイドサイズでしっかり日差しを遮断。使用しないときはタッセルでまとめておくことができます。
「ステリボトル」使い捨て哺乳瓶 5個入り
こちらは旅行中や非常用として役立つ使い捨て哺乳瓶ステリボトルです。一個あたり29ℊの軽量で、消毒不要ですぐに使用することができます。乳首部分に余計な空気を含まないげっぷ対策構造、フタ付きなのでしっかり振ってミルクを溶かすことができます。
「アイクレオ」バランスミルクスティックタイプ
味やにおい、香りをできるだけ母乳に近づけたアイクレオバランスミルクのスティックタイプです。一袋で100mlのミルクを作ることができます。使い捨て哺乳瓶と合わせて活用したいですね。
「キャリフリー」 チェアベルト エイテックス
こちらは旅行中にレストランや公園のベンチ、家のイスに取り付けて、赤ちゃんの転落を
防止してくれる安全補助ベルトです。ママの腰に装着すれば、ママのひざの上でも安心してお食事できます。キュートなデザインが人気です。
まとめ
赤ちゃんの成長を実家のおばあちゃまおじいちゃまに見せてあげるのは楽しみですが、正直荷造りは面倒ですよね。でも現地調達したり、宅急便を利用することで荷物を減らすことができます。忘れ物をしないために持ち物リストはマストです!