ベビーフード市場が好調!「離乳食は手作り」にこだわらないママが増加中

このニュースの概要

少子化の進行にもかかわらず、ベビーフードが売り上げを伸ばしている。大手メーカーがさらにテコ入れする動きもある。アサヒグループ食品が19年、生後7~18か月の子のいる母親に行った調査では、市販ベビーフードの利用に抵抗がある人は16・8%で、「離乳食は手作りで」とのこだわりは薄れつつある。

この記事への反応

忙しいご両親ほどベビーフードなどの資源を活用して欲しいと思っておりますので、この風潮はとても良いと思います。

私はガンガン活用していました。
時間が節約できる分、家事や他の事も色々出来るし。

うちの子は二人ともベビーフードを食べてくれませんでした。旅行や自分の体調が悪いときなどに活用したかったのですが…

日本の夏は暑すぎて手作り持ち歩くのは不安だろうし使うこと自体全然問題ないと思うけど中々月齢にあったかみごたえのものがなかった記憶

手作りしたい人はしたらいいし、市販のものを選ぶ人はそれでいい。
1人目と2人目だって違うし、サポートが有る無しだって環境にもよるかも知れない。

まとめて作って冷凍してたけど、
自分で作る離乳食なんて、
種類も少なく味もワンパターンで、
今思えば、栄養も偏ってたと思うし、
ペーストの時期を過ぎたら、
子どもだって色んな味食べたかったのでは?
と思うよ…

上の子のときはできるだけ手作りにしてました。裏ごししたり潰したり、少し面倒だけど、食べてくれたときの嬉しさがありました。
下の子は、手作りをあまり受け付けなかったこと(泣)、上の子の食事を優先させたいこともあり、ベビーフードにたくさんお世話になりました。

ママ友に以前ベビーフードはプロの専門家が研究して作ってるものだから私たちが作るより栄養があって美味しいよ。と言うのを聞いて、寝不足の体に鞭打って離乳食を必死に作る必要ないんだ。と肩の荷がおりたことがありました。

抱っこをねだる子供を泣かせて待たせて離乳食を作るより、その時間抱っこしててあげたいと思い、ベビーフードを使っていました。

何も食べないよりは、良いと思います。
栄養も考えられているし、美味しい。
ただ、赤ちゃんの頃に食べた物は覚えていて、
大きくなっても好んで食べてくれます。なので可能なら家庭の味の方が良い思います
うちの4歳の娘はご飯や味噌汁、野菜、魚が好きです。

少子化を考える上でも楽しんで育児をする方法をみんなで考えたいです。

何でも手作り信仰が家事をする女性を追い込んだりしてる部分があるので精神衛生上も良いと思います。

遠回しに最近の親は子育てをサボっているみたいな記事が多いですけどそんなことないですよ。みんな頑張ってます。市販のベビーフード、1日1回くらい使ってもいいじゃないですか。

慌ただしい生活の中で下手に管理で失敗して食中毒起こしたりするくらいなら、月齢に合った安全で豊富な食材を使ったものの方がいいと思います。

今は自然の鰹出汁なんかで味付けされてるのかな?濃い味だとよく食べてくれるけど、これから需要が伸びて行く中で健康志向のママも安心して使えるような商品を作って欲しいですね。

食べてくれなきゃ、じゃあこれは?で次のフードを開けるので、多少お金はかかりますが、とにかく食べてくれるので、すんごい助かりました

ゆえにメーカーは人と国の未来を支えている意識を持って、安全で良いものを提供していただきたい。

あともう1品欲しいなぁって時に、自分で作ると手間になりそうなメニューのベビーフードを食べさせてました。

何だかんだで栄養を謳ったところで、やはりちゃんと手作りで野菜刻んで、お肉切って作るものと、パックや冷凍での保存食では栄養素は全く違うと思う。

ベビーフードを上手に活用してその時間を赤ちゃんとのコミュニケーションや家事に回すのは賛成です。夏場のお出かけにもベビーフードは衛生面で安心。でも、やっぱりママが作ったゴハンに勝るものはないかな。

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