近年、地震や台風など予想もできない大きな災害が増えています。
非常食や避難グッズを用意している方もいらっしゃるでしょうが、もし、実際に災害が起きたらどうしたらいいかわからないという方も多いのでは?
今回は、いざ災害が起きた時に役立つ、防災のための本やガイドブックをご紹介します。

防災のためのガイドブック
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こどもと一緒に災害について考えたり、防災対策の見直しができる本。地震だけでなく、記録的大雨や台風、雷、竜巻などの災害が起きたとき、子どもたちはどのように行動すればいいのかなどがわかりやすいイラストで描かれています。
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災害時、自宅からは出なければならず、だけど密な避難所に入ることもできない……そんな状況が現実に起こり得る時代。そんなときに役立つのがキャンプ・アウトドアで使うギア(道具)とテクニック。本書は生き抜く技術満載です。
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東日本大震災を経験したママが体験をもとに書いた本。
実際の状況や困ったこと、役立ったことなどがまとめられています。
ガイドブックとしてでなくストーリーがあるので、読みやすいです。
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東日本大震災をきっかけに話題となった4コマ漫画の防災ブログの書籍化。
もしものときのために、読んでおきたい自分と家族を守る180の方法が載っています。
4コマなのでさっと読めるところが嬉しいですね。
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クレヨンしんちゃんのキャラクターなので、子供向けかと思いきや、中身は保護者向けにもしっかり書かれています。
マンガだけでなく、イラストや写真を使って解説してあるので、わかりやすいです。
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家庭の防災対策をするのはお母さんが中心。家族を守るための防災の知識が4コママンガで紹介されています。命を守るための行動に加え、非常時に役立つ調理法やレシピなども掲載されています。
まとめ
防災本を購入しただけで満足してしまって、行動に移せないと大変です。
お子さんと一緒に絵本をみたり、4コマをみたり準備をしておきましょう。
いつ起こるかわからないからこそ、突然のことがあっても対応できるようにしておきたいものですね。

