夏が近づくと大人も子供もアイスが恋しくなります。赤ちゃんだって甘くて冷たいアイスを食べたいはず!でも、赤ちゃんのアイスデビューはいつからがいいのでしょうか?アレルギーや食べ過ぎなども心配ですよね。
赤ちゃんのアイスデビューはいつ?
アイスデビューの時期ですが、赤ちゃんの初めてのアイスは離乳食が完了する1歳以降が望ましいといわれています。ただし、赤ちゃんのうちは添加物や糖分の少ない赤ちゃん向けのアイスを選ぶようにしましょう。
アイスデビューは早すぎるのでは?というママは、フルーツや赤ちゃん向けジュースを凍らせたものから始めてみてもいいと思います。
赤ちゃんにアイスを食べさせる際の注意点
赤ちゃんに初めてアイスを食べさせる際にはいくつか注意点があります。
アレルギーに注意する
アイスは主に牛乳と卵からできています。乳製品や卵にアレルギーを持っている赤ちゃんは要注意です。アレルギーが気になる場合は、牛乳の代わりに豆乳を使ったり、フルーツやジュースなどを凍らしたものを与えるのがいいでしょう。
アレルギーの原因になりやすいナッツやチョコレートが入ったアイスにも注意が必要です。
糖分に注意する
甘くておいしいアイスには大量の砂糖が含まれています。砂糖の取り過ぎは体によくありませんし、虫歯につながります。アイスを食べた後には必ず歯磨きをするようにしましょう。
食べ過ぎに注意する
甘くてのどごしのいいアイスは赤ちゃんも気に入って、そればかり欲しがることがあります。食べ過ぎると胃腸を冷やして腹痛や下痢の原因にもなります。アイスを食べ過ぎてゴハンが食べられないということになると大変です。
着色料などに注意する
カラフルなアイスは見た目にはおいしそうですが、着色料などが含まれることもあります。市販のアイスを赤ちゃんに与えたくないというママはアイスクリームメーカーで自家製アイスを作ると安心ですね。
手作りアイスで赤ちゃんも安心!おすすめのアイスクリームメーカー
市販のアイスは添加物が心配というママは自家製アイスが作れるアイスクリームメーカーがおすすめです。砂糖の量も調整できますので甘すぎないヘルシーなアイスが作れます。
「クイジナート」ジェラート&アイスクリームメーカー
こちらのクイジナートのアイスクリームメーカーにはコンプレッサーが内蔵されていますので冷凍庫に入れる必要がありません。少々高額ですが、本格的なアイスが作れます。
コンプレッサが内蔵されている商品がほしいと思い、購入しました。
冷凍庫に入れるタイプのものは、冷凍庫内に場所をあけなければならず、結局使わなくなってしまいました(我が家の場合、冷凍庫内に物が多いので、場所を作るのが大変)
商品が届いて、なるほど、大きいなとは思いましたが、予想はしていたので、想定内でした。
事前にサイズを確認して、置き場所も決めてあったので、問題なかったです。
まずはやはり、バニラアイスだ、ということになり、作ってみました。
上部から中が見えるので、中でぐるぐる回って、だんだん固くなっていくのを眺めるのは、なかなか楽しいです。
出来上がったアイスクリームも、きめ細かく、なめらかな仕上がりになり、とても美味しく出来上がりました。
少々高価な商品なので、購入に覚悟が要りましたが、購入して、よかったです。
置き場所さえ確保できれば、とても良い商品だと思います。
「貝印」アイスクリームメーカー
こちらのアイスクリームメーカーは冷凍庫に入りやすいコンパクトサイズ。少量だけ作ることができますので、赤ちゃんのアイスクリーム作りにぴったり。材料にもよりますが約20分で出来上がります。
「アイリスオーヤマ」アイスクリームメーカー
ご家庭で簡単にアイスクリームが作れるアイリスオーヤマのアイスクリームメーカーです。冷凍庫で冷やした保冷ポットに材料を入れるだけでアイスクリームだけでなく、ジェラートやシャーベットも作ることができます。
ファミリアの「My First Gelato」なら赤ちゃんのアイスデビューにぴったり!
4月に発売されたファミリアの「My First Gelato」。お子様の「初めて」を大切にするファミリアならではのこだわりアイスです。農薬を使用していない飼料で育った乳牛の低脂肪・無添加のミルクを使用しています。こちらは神戸本店・銀座本店・代官山店で購入することができます。
まとめ
アイスを食べる赤ちゃんの嬉しそうな顔を見るとママも幸せな気分になります。初めのアイスは赤ちゃんに安全なものを選びたいですね。