待ちに待った夏休みには山や海などアウトドアの計画を立てているパパママも多いはず。お子様と一緒に楽しめるおでかけと言えばとキャンプや海・川遊び!最近はアウトドアブームで休みの日には山も海も大賑わい。今回はアウトドアを楽しみたいお子様のためにおすすめのアウトドアウェアをご紹介します。人気の商品は夏前に売り切れてしまうこともあるので早めにチェックしましょう。
アウトドアウェアと言えばマウンテンパーカーやトレッキングシューズなどが思い浮かびますが、今回は夏限定のアウトドアなので本格的なウェアは不要です。夏のキャンプに役立つウェアやハット、海・川遊びに必要なスイムウェアをチェックしてみましょう。
デザイン性、機能性に優れたアウトドアウェアで夏のレジャーを満喫しましょう。
BBQや川遊びが楽しい山でのキャンプ!キャンプは虫よけ対策が大事
夏のアウトドアの代表といえば山でのキャンプ!日中は暑くても夜はひんやりと涼しいことも。キャンプはとにかく虫との勝負。肌の弱いお子様は虫に刺された部分が赤く腫れてしまうこともあります。虫よけ対策としてはウェアやハットで肌を露出しないことが大事です。
山の天気は変わりやすいのでレインウェアを持参することもお忘れなく。サンダルでは足をケガしてしまうこともあるのでスニーカーがベター。山に必要なアウトドアウェアを準備してお子様をケガや虫刺されから守りましょう。
ノースフェイス ハットKids’ Horizon Hat
毎年人気で売り切れ続出のノースフェイスのキッズハット。撥水性、通気性に優れ、UVカット機能もついた万能ハットです。あごにはストラップがついていますので小さなお子様が走り回っても脱げてしまうことはありません。ストラップは取り外し可能です。
冷感アームカバー
暑くて上着を着るのを嫌がるお子様には虫よけや紫外線対策にもなるアームカバーがおすすめです。冷感素材で暑さに負けず快適に山遊びができます。デザインが豊富なのでアウトドアだけでなく、普段使いにもおすすめです。
ミキハウス ダブルBウインドブレーカー
山の気温は変わりやすく日中は暑くても夜や朝方は冷え込むことがあります。そんなときに用意しておきたいのが薄手のミキハウスのウインドブレーカー。UVカット率90%以上でお子様の肌を守ってくれます。表は丈夫なポリエステルリップ素材、裏地にはメッシュが使われています。
モスキーヒ 虫よけパーカー
こちらは虫が嫌がる成分をマイクロカプセル化して生地に使用したパーカーです。殺虫成分を使用していないので安心して着用できます。別売りのパンツとセットで使用すれば虫が多いアウトドアでも大活躍です。
Canadian East レインウェア
カナディアンイーストのレインウェアは対水圧20,000㎜・透湿性8,000g/mという超高性能の本格的なレインウェアです。山の天気は変わりやすく、突然の大雨にみまわれることも。腕まわりのマジックテープや背中のリフレクターテープで雨が降っても安心です。
夏の海は紫外線が危険!水遊びを楽しみたいお子様におすすめのスイムウェア
夏のもう一つの楽しみは海!真っ青な海と白い砂浜は素晴らしいですが、悩みの種は紫外線。紫外線はパパママはもちろんお子様の肌にとってもいいことはありません。日焼け止めだけでなく、ラッシュガードを着用することで紫外線を防ぎましょう。
川遊びや磯遊びをする場合には足の裏をケガしないように水中でも使用できるウォーターサンダルがおすすめです。
iplay スイムトランクス
可愛いのにしっかりひざ上までガードしてくれる長めのスイムトランクス。UPF50+で紫外線を防いでくれます。吸湿速乾性に優れ、洗濯に強い丈夫な素材でできています。優れた商品として米国PTPAを受賞しました。
RuffleButts ラッフルバッツ ラッシュガード水着
可愛いのに高性能、ラッシュガードとパンツがセットになった女の子用のラブリーな水着です。サラッとしたシアサッカー素材で濡れても肌に貼り付きにくくなっています。首回りもガードされ、上衣の着丈が長いのでお腹が出ることもありません。ストレッチが効いた丈夫な生地でシワになりにくい。もちろんUPF50+で有害な紫外線を98%ブロック!
ノースフェイス ラッシュガード
UPF50+のUVプロテクト機能を備えたノースフェイスのラッシュガード。水に濡れても乾きやすく、ストレッチ素材で動きやすいのが特徴です。スタンドカラーで首まわりの日焼けも防止してくれます。
つば付きスイムキャプ
海辺の紫外線は危険レベル。とくに日焼けしやすい首の後ろはつばが広くて日よけが付いたこちらのスイムキャップがおすすめです。デザインが豊富なので水着に合わせて選ぶことができます。
NewBalance ウォーターシューズ
海や川で水遊びをするときに水の中で脱げにくく足を守ってくれるのがニューバランスのウォーターシューズ。履きやすいマジックテープで、かかとのホールド部分にもメッシュが使われています。柔らかで動きやすく、つま先部分には水抜け穴があるので水がシューズ内に溜まりません。
海に最適なアウトドアウェアがあれば強い紫外線も怖くないですね。準備不足で思い切り遊べないということがないように早めにそろえましょう。
まとめ
アウトドアウェアの準備ができれば海や山で紫外線や虫に邪魔されることなく楽しく過ごすことができます。夏のアウトドアウェアは手軽にそろえることができるものが多いので、行先やアクティビティの内容に応じて用意しましょう。