【料理愛好家監修】料理愛好家早川先生が選ぶ安心安全なマヨネーズ4選!厳選された材料と無添加がポイント!

子供も大人もマヨネーズが大好き。茹でた野菜にかけるだけで子供もぱくぱく食べてくれるのでママも助かります。毎日食べるものだからこだわりたいというママも多いのでは?こちらでは安心安全なマヨネーズの選び方と料理愛好家・早川美里佳先生おすすめの商品をご紹介します。

安心安全なマヨネーズの選び方

添加物を使用していない

マヨネーズ選びのポイントは添加物。一般的な安価なマヨネーズにはアミノ酸や増粘剤などの添加物が含まれています。アミノ酸はうまみやコクを出すための化学調味料のことで、増粘剤は粘りやとろみを出すために用いられます。そのほかにも保存料や乳化剤などの添加物が使われていることも。

厳選された卵や油を使っている

人気のマヨネーズには厳選された材料が使われています。例えば抗生物質などを一切含まない餌を食べ、平飼いで育てた鶏の新鮮な卵や圧搾一番搾りの菜種油や紅花油などを使用しています。製造工程においても化学薬品などは一切使用していません。また遺伝子組み換え原料を使用していないこともポイントです。

アレルギーに対応している

食品アレルギーを持つ子供のためにアレルギー対応のマヨネーズも販売されています。アレルギー特定原材料7品目不使用、またとくに卵アレルギーの子供のために卵ではなく豆乳を使用した商品もあります。

早川先生からのアドバイス♡

カロリーオフの商品は添加物が多めででおすすめできません!
一般的な「大手メーカー」のマヨネーズの原材料は「食用植物油脂、卵黄、醸造酢、食塩、香辛料/調味料(アミノ酸)、香辛料抽出」となっています。一方、同じメーカーのカロリーオフのものの原材料は「食用植物油脂、卵、醸造酢、食塩、砂糖、香辛料、たん白加水分解物/増粘剤(キサンタンガム)、調味料(アミノ酸)、香辛料抽出物」。カロリーを抑えたと思いきや、添加物の種類が増えたのでおすすめできません。

手作りマヨネーズなら安心!

安心安全なマヨネーズはたくさん市販されていますが、より体にいいものを求めるのであれば手作りマヨネーズはいかがでしょうか。実はマヨネーズ作りは思ったより簡単です。ただし、手作りマヨネーズには保存料などは入っていないので2週間以内に使い切るようにしましょう。

マヨネーズの作り方

【材料】
卵黄2個分(常温に戻しておく)
オイル150ml
酢 大さじ1
レモン果汁 数滴
塩コショウ 各小さじ1/4

【作り方】
① 卵黄をボウルに入れミキサーでしっかり混ぜる
② 卵黄が混ざったら、卵黄と油が分離しないように注意しながらオイルを少しづつ入れる
③ もったりしてきたら酢・レモン汁、塩コショウの順に加えてしっかり混ぜる
④ 混ざったら完成です

みんなの手作りマヨネーズ

早川先生おすすめのマヨネーズ4選☆おすすめポイント解説つき

松田のマヨネーズ(甘口)300g

厳選した原材料だけで作ったマヨネーズ。辛口のものより、マスタードの量が控えめです。砂糖を使わず蜂蜜を使っているところダイエット中でもありがたい!

松田のマヨネーズ(辛口)300g

原材料は食用なたね油、卵、りんご酢、食塩、蜂蜜、マスタード、ニンニク、コショウ、ショウガと皆さまが知っている食材のみで作られ、安心です。後味にマスタードの辛みが少し味わえる大人のマヨネーズです。 

創健社 有精卵マヨネーズ(300g)

大分県の豊かな環境で平飼いされたニワトリたちの大切な卵を使ったあっさりまろやかなマヨネーズ。原材料はもちろんシンプルで砂糖は、北海道のビート糖使用し、体を思って作られている商品です。

【ムソー】(ソイコム)New大豆のこだわりマヨネ320g

卵の代わりに大豆を使い植物性の原料にこだわったマヨネーズタイプ調味料。卵アレルギーや、プラントベースの食生活を送っている方にもおすすめ。

まとめ

マヨネーズは体にあまりよくないイメージをお持ちだったママも早川先生がおすすめする商品なら安心して子供にも与えることができます。添加物不使用で材料にもこだわったマヨネーズはまろやかでとっても美味しい!ヘルシー志向のパパママにもおすすめです。

監修

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