鼻水・鼻づまりなど、つらい花粉症の症状に!市販されている点鼻薬をご紹介

花粉症で症状が現れやすいのは、やっぱり鼻ですね。鼻水や鼻づまりに悩まされる方も多いでしょう。
でも、まだ病院に行くほどではないかな……と思っている方、まずは市販薬を使ってみてはいかがでしょうか。今回は点鼻薬の種類や選び方をご紹介します。

花粉

点鼻薬の種類とは

点鼻薬の成分は大きくわけて3種類あります。

ステロイド(ベクロメタゾンプロピオン酸エステルなど)

くしゃみや鼻水、鼻づまりの効果が期待できます。
眠気の副作用が少ないため、継続的に使い続けると効果が出そうです。

抗アレルギー薬(ケトチフェン、クロモグリク酸ナトリウムなど)

内服薬などに使われる抗ヒスタミン作用などがある成分を使っていて、くしゃみと鼻水への効果が期待できます。少し眠気を訴える人もいるようです。

血管収縮薬(ナファゾリン塩酸塩など)

血管を縮めて鼻づまりを解消するなど即効性があるとされていますが、使いすぎると症状が悪化することもあるのだとか。症状に合わせて薬剤師さんに相談しましょう。

市販の点鼻薬の選び方のポイント

ご紹介した点鼻薬の種類により、期待できる効果も違うことがおわかりいただけたと思います。
鼻水・くしゃみ・鼻づまりのどの症状を抑えたいかを考えましょう。

●鼻水・くしゃみなら→抗アレルギー点鼻薬
●鼻づまりなら→ステロイド点鼻薬
●症状がひどいなら→血管収縮剤配合の点鼻薬

1日の使用回数が少なくていい点鼻薬は持続性が期待できます。
外出が多い方などは持ち運びをしなくていいところがおすすめです。

市販の花粉症点鼻薬8選

ナザールα AR0.1%

<ステロイド>

医療用と同じ量の「べクロメタゾンプロピオン酸エステル」を配合した点鼻薬。
鼻の炎症やうっ血を抑える効果が期待できます。
ただし、使用できない人もいるので、注意事項は必ずチェックしてください。

パブロン鼻炎アタックJL

<ステロイド>

「べクロメタゾンプロピオン酸エステル」を配合している点鼻薬。
炎症患部で薬液がジェル化するので液だれしにくく、使いやすいです。

エージー アレルカットEXc 季節性アレルギー専用

<ステロイド>

朝と夕方の1日2回使えばいいという効き目の持続時間が長い点鼻薬。
薬液は液だれしにくい高粘度タイプで、どんな角度でもしっかりスプレーできます。

ザジテンAL 鼻炎スプレーα クール

<抗アレルギー薬>

容器を横にしても逆さにしても噴射できる容器なので、使い勝手がよく便利です。
ただ、眠気が出る副作用の可能性があるので、使用後は運転しないようにしましょう。

カイゲン点鼻薬 30ml

<抗アレルギー薬>

噴霧式のノズルで鼻の症状を一吹きで解消してくれます。
粘膜についた細菌の殺菌効果もあり、症状を抑えながら鼻腔内を清潔にしてくれます。
他の商品よりも、血管収縮剤の配合がやや高いです。

エナジー点鼻薬 30ml

<抗アレルギー薬>

微粒子が鼻の中に広がり、鼻通りをよくしたり、うっ血を軽減してくれたりします。
価格が手頃なので気軽に試しやすいのも特徴です。
初めての方におすすめ。

ナザール「スプレー」(ポンプ) 30ml

<血管収縮薬>

鼻づまりの改善に効果があるだけでなく、アレルギー症状への効果も期待できるとされています。
ただ、副作用が出やすいので、長期間使うことは禁止されています。

エージーノーズ アレルカットC 30ml

<血管収縮薬>

アレルギー症状の緩和や鼻の中の炎症をしずめるなど、鼻づまりの効果が期待できる点鼻薬です。
長期間使うことはできませんが、本当につらい症状が出た場合に使ってみるのはありです。

まとめ

市販薬をご紹介しましたが、症状によりしっかり調べて選んでみてください。
他の薬を飲んでいたり、体調について不安があったりする場合は薬剤師さんやお医者さんの判断を仰ぐようにしてください。

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