アルコール消毒によるかゆみや発疹 アルコールアレルギーの可能性もあるので要注意!

このニュースの概要
 新型コロナウィルスの感染拡大で「アルコール消毒液」が多用される中、体質的にアルコールを苦手とする人たちが苦しんでいます。消毒液に触れた手にかゆみを感じたり、発疹が出たり、重い場合には呼吸困難に陥る恐れもあるようです。

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新型コロナ対策なら石鹸で普通に丁寧に手を洗いましょう。
アルコール消毒は手軽ですが皮膚への負担が大きく、過敏症等でなくても手荒れの原因になります。
小まめな手洗いでも皮膚に負担がかかりますが、アルコールよりははるかにマシです。
石鹸も薬用など不要です。普通の石鹸で充分。入手に苦労する事もありません。
一般人は石鹸での手洗いを心がけ、消毒用アルコールは本当に必要な医療現場等に届く様にする事も大切な私たちに出来る事です。

アルコールは肌に優しいものではない。
アルコールで細菌などが死んでいたら、常細菌も死んでしまう。その分、外からの刺激に弱くなってしまう。基本的な手洗いが大事。

なったなった。
頻繁に手洗いが難しい環境にいるんで調子に乗ってアルコール使いまくってたら、水膨れになってかゆいのなんの。
過敏な人は注意ですな。
あと、過ぎたるは及ばざるがごとし。
ほどほどに、効果のある範囲で。

アルコール消毒液に、過敏反応を示す方もいます。病院では、採血や注射時などに必ず確認されます。自分自身の体質の特性を知らずに、コロナに有効だからと多くの方がアルコール消毒液を使うのは、大変危険。
①基本は、帰宅時などに厚労省の6つのポイントを守った手洗いをする事。
②そして手荒れ防止(他の細菌感染を防ぐ)のために、ハンドクリームなど で保湿をする事。だと思います。
在宅勤務や休校などで、多くの方は自宅にいる事が多くなったと思うので、まずは充分な手洗いを。マスクもアルコール消毒液も、本当に必要な医療従事者に届くよう願いたいです。

30年前から、アルコールアレルギーで病院で注射するときも、アルコール禁止です。
自分は、アルコールスプレーを吸い込むだけで、息苦しくなるので、アルコールスプレーは避けて洗い又は、おしぼりで手を拭くだけにしています。
ネットなどでは、店頭に置いてあるアルコールスプレーしない人への批判もあるが、アレルギーのある人がいる事を理解してもらいたい。

注射や採血の時に聞かれる「アルコール綿は大丈夫ですか?」あまり気にもとめずに「はい」と返事してる方が多いと思います。
よく見たら注射した周りが真っ赤!アル綿で拭いた所にアレルギー反応を起こしてます。
手指のアルコール消毒液は少し薄まってるかもしれないけど、使う頻度が高いと肌荒れや、酷い場合病院に担ぎ込まれる危険もありますのでご注意下さい

消毒・マスク、行動制限、人間これから先、生きていけない。ある国では赤ちゃんの頃に牛小屋に入れて体に免疫を作る。また像の便を食べて免疫を作る。と聞いたことがあります。ウイルスは細菌とは違いますが、これから先、毎年、ウイルスは形を変えてどんどん出てくると思います。所詮、人間など動物は無菌状態では生きていけない。打ち勝つにはある程度受け入れ。みんな健康的な生活を心がける。感染しても元気になられる方のほうが多い。人類滅亡は絶対ないわけなので、もう少し穏やかなに終息を待ちましょう。感染して元気になりましょうとまでは言いません。これで終息しても克服したと言えるでしょうか。本当のところ専門家でも誰一人として効果があったかを実証できないと思いますが、治まれば効果があった。なければまだまだ甘いとなる

ドゥキレイという消毒ジェルがネットで予約販売してますが、消費者からのアルコール濃度の問い合わせに対し、ショップ側が『機密情報だから答えられない』と回答してました。そんな得体の知れない商品は買えないと思いました。

小麦や米・甲殻類などの食品
花粉やハウスダストなどのアレルギーは世間に広まって理解してくれる人も多くなったけど
アルコールだと「アルコールにアレルギーなんてない!消毒や殺菌に使われるくらいなんだから!」って信じてくれない人も少なからずいる。
でもホントにあるので信じてほしい!!

アルコールアレルギーやアルコールに過敏な人は要注意ですね。かゆみやかぶれだけでなく、呼吸困難になることもあるようなのでとくに子どもが心配です。家にいるときにはアルコールではなく、保温成分を含んだハンドソープの方がよさそうですね。

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