妊娠中に骨盤ベルトは必要?産前から産後まで使えるオススメの骨盤ベルト6選

妊娠すると、出産に備えて骨盤が緩み、腰痛がおこります。さらに、お腹の赤ちゃんが大きくなってお腹が重くなると、骨盤や腰への負担は大きくなります。
そこで必要なのが骨盤ベルト。
今回は骨盤ベルトの効果とおすすめ商品をご紹介します。

妊娠中の女性

骨盤ベルトの役割とはどういうもの?

骨盤ベルトというのは、骨盤の緩みや歪みを矯正する器具のことです。
これをつけると、以下のような効果が期待できます。

腰痛の予防

骨盤を支えると、腰回りの筋肉への負荷が軽くなります。
すでに腰痛になってしまっている場合も改善できますし、予防にもなります。

恥骨痛の改善

妊娠をすると足の付け根に違和感を覚えることが多いです。この原因も骨盤の緩み。
ベルトをつけると、こういったトラブルにも役立ちます。

産後の体型崩れの防止

出産で骨盤が緩んでも徐々に閉じていくものですが、ほうっておくと歪みが生じたままになってしまいます。ベルトでサポートしておくことで、骨盤が元の位置に戻りやすくなります。

骨盤ベルトの使い方4つのポイント

骨盤ベルトは、産前から産後まで長く使えるものです。
選び方や使い方のポイントをご紹介します。

体にあったものを

メーカーによって品質が違うので、体にあったものを使いましょう。
体に合わないと痛みの原因になったりもします。
妊娠中から使えるものなので、信頼のおけるものを選びましょう。

正しく使う

骨盤ベルトは矯正するものなので、つける位置がとても大切です。
説明書をよく読んで、正確につけるようにしましょう。

きつくしめつけない

特に妊娠中はお腹をきつくしめつけてはダメです。
骨盤を支えるように、付け方を工夫しましょう。

素材を選ぶ

柔軟性があり、肌触りのいいものを選びましょう。
妊娠中は肌トラブルも多いので、気をつけましょう。

骨盤ベルトおすすめの6選

created by Rinker
データをもとに開発された、産前も産後も長く使える骨盤ベルト。
通気性がよく蒸れにくいウレタンを使用していて、肌ざわりもやさしくソフトなつけ心地です。

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妊娠5ヶ月を過ぎたあたりから付けられるベルト。ローチェアテープなので、簡単にサポート調節ができます。クロス構造になっているので重なり部分がもたつきません。

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医学的に検証された骨盤支持ベルト。日々ゆがんでいく骨盤や筋肉を整えてくれるので、安心です。

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マジックテープ式なので、自分にあったサイズで調整できます。お腹の成長に合わせて締め付け具合を変えられるので便利。メッシュ素材なので通気性も抜群です。

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ダブルベルトなので締め付け具合の調節がしやすく、体にフィット。
お腹の部分は起毛素材で暖かく、背中はメッシュ素材で通気性も抜群です。

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フリーサイズなので産前から産後まで使えます。
メッシュ素材で通気性がいいので、むれにくく、1年中快適に使えます。
冷房対策にもぴったり。

まとめ

妊娠をすると骨盤がゆるみはじめるので、腰痛にならないよう骨盤ベルトをつけるようにしましょう。
産前も産後も骨盤のケアは大切なので、一つ用意しておくといいですね。
自分にあった骨盤ベルトを見つけてください。

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