雨の日には欠かせない長靴。でも子どもの成長は早く、すぐサイズアウトしてしまいますよね。だからといって、大きすぎるものを買うのはNG。機能的な履きやすいものを選んであげる必要があります。
今回は子ども用の長靴の選び方と、2022年のかわいいレインブーツをご紹介します。

子ども用の長靴の選ぶ際に重視する3つのポイント
子どもが安心して使える長靴を選ぶには、3つのポイントがあります。
それぞれのポイントを押さえ、選ぶようにしましょう。
1 サイズは靴よりも少し大きめを選ぶ
長靴は脱ぎ履きをしやすいところがメリット。
だからといって、大きくしすぎると靴ずれができてしまったり、水が入ってしまったりすることもあります。
少し大きめというのは、靴などを選ぶ際のぴったりよりは0.5cm〜1cm大きめのものを指します。
もし、それでも緩すぎると感じるような時は、中敷などを敷いてあげましょう。それ以上、パカパカするようだったら、思い切って一つ下のサイズを買い換えましょう。
2 素材を確認し、柔らかいものを選ぶ
長靴は塩化ビニール素材かゴム素材かのどちらかで作られています。
どちらにしても、靴底が曲がりやすい柔らかいものを選ぶようにしましょう。硬い素材のものにすると、歩きにくく、足に負担がかかってしまいます。
また、疲れやすいので「重さ」にも気をつけ、なるべく軽いものを選ぶようにしましょう。
3 目立つ色のものを選ぶ
子どもが好きな色を選んであげるのはテンションもあがって、お気に入りになりそうですが、できれば明るめのものを選びましょう。
雨の日はうすぐらいので車から子どもの存在がわかるように、目立つ色をすれば安全面もクリアできます。リフレクターなどがついているといいですね。
赤ちゃんの長靴はいつから履かせる?
赤ちゃんにはいつから長靴を履かせればいい? と迷っているママもいるのでは?
重い長靴でちゃんと歩けるかどうか心配なママもいることでしょう。
でも、雨の日に靴で出かけるとびしょびしょになってしまって風邪をひく心配もあるので、できれば長靴がいいですよね。
特に目安はありませんが、トコトコと歩けるようになった1歳半~2歳で初めて履かせることが多いようです。
雨の日はもちろん、砂遊びなどでも活躍するので、お子さんのお気に入りの1足を選んであげたいですね。
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子どもが安心して使える長靴を選ぶには、3つのポイントがあります。
それぞれのポイントを押さえ、選ぶようにしましょう。
まとめ
長靴を選ぶ際は「機能的」なものをポイントに選ぶようにしましょう。
また、お天気の時に履いている子も見かけますが、歩き方のくせがついてしまうそうなので、なるべく、砂場遊びや雨の時だけ履くように気をつけてくださいね。

