救急往診サービス「ファストドクター」は高い?夜間の発熱時に利用しよう

赤ちゃんが夜中に体調を崩した! 子どもが怪我をしてしまった!
そうなったら、すぐにお医者さんに診てもらいたいと思うのが親心。でも、「熱」一つをとっても翌日まで様子を見るべきなのか、手遅れになってしまわないかと迷いますね。
そんなときに相談に乗ってくれる頼もしいシステムが「ファストドクター」。いざとなればなんと「往診」してくれ、「薬の処方」までしてくれるのです。
でも、夜間だし、家まで来てくれるし、費用もかかるのでは? と心配なことも。今回は診察までの流れや料金についてご紹介します。

ファストドクターって何?

「ファストドクター」というのはずばり、夜間に医師が医療相談に乗ってくれたり、救急往診をしてくれたりするサービスのことです。
救急や内科、小児科、整形外科の医師が在籍しているので、クリニックと変わらないレベルの処置や検査をしてくれます。

ファストドクターサイト

どんな時に来てくれる?

ファストドクターって何?

緊急対応の必要性が低い場合

症状を説明して、緊急性がないと判断された場合は、自宅でできる適切な処置の方法を教えてくれます。処置後、しばらく様子を見て、翌朝にかかりつけ等の医療機関を受診しましょう。

緊急性が高い場合

症状が思わしくなく、一刻を争う場合、重症度が高い場合などは近くの救急病院を紹介してくれます。

救急病院受診の必要性は低いが、処置や治療が必要

救急病院に行くほどではないけれど、何かしらの処置や治療が必要だと判断された場合、往診をしてもらえます。自宅で診察、検査、処置、薬の処方をしてくれますし、健康保険にも適応しています。

対応可能な症状・検査は?

対応可能な症状・検査は?
夜の体調不良で問い合わせる場合、どの程度の症状で電話をかけたらいいのかわかりにくいですよね。ファストドクターでは以下の症状や検査に対応しています。

発熱・咳や鼻水・アレルギー・嘔吐・耳や目の痛み・関節の痛み・膀胱炎・やけど・インフルエンザや溶連菌などの各種検査

赤ちゃんや子供に限らず、大人でも利用することができます。
他に兄弟姉妹がいる、自力で救急病院に行かれない、自分自身の具合が悪いけれど、子どもたちを置いていくことができないなどの際には特にありがたいですね。

対応エリアはどこ?

今のところの対応エリアは東京都のみ(埼玉県、千葉県は一時休業中)。
自宅往診が基本なので、対応エリア内に住んでいることが利用条件になります。これから次々に広まっていくようなので期待したいですね。

かかる費用はどのくらい?

夜だし、家まで来てもらえるのはいいけど、だからこそ、かなりの金額がかかるのでは? と心配ですよね。
でも、ファストドクターは健康保険が適用されるので、東京23区の場合、診察料、処方薬ともに15歳までなら無料なのです。
そのため、往診に来てもらう交通費のみ支払うことになります。その交通費は一律で1400円。
クレジットカード払いやNP後払いにも対応しているので、急な発熱等で手持ちがない場合でも安心ですね。

ファストドクターはどのように利用する?

ファストドクターはどのように利用する?
急な病気だとどうしても慌ててしまうもの。そうならないために、ファストドクターを利用する際の手順を知っておきましょう。

インターネット、または電話で相談、予約

インターネットの場合、必須入力項目とは別に、症状や予約したい日時を入力したり、症状の写真をアップロード出来たりもします。
必要情報を入力したら、折り返し受付完了メールが送られてきます。

オペレーターから案内電話がかかってくる

電話の場合は別ですが、メールで問い合わせをすると、数分後にファストドクターから電話がかかってきます。そこで相談をし、必要性があった場合、往診してくれる時間が決まります。あとは、往診に来てくれるのを待つのみです。

往診の後、薬の処方もしてくれる

待合室で待っている時間とそう変わらない時間(最短30分)で、現役の医師が来て、診察をしてくれます。
その後は、必要に応じて、薬の処方もしてもらえます。
ちなみに、自宅の中に医師を招きいれたくない場合は、玄関口やマンションのエントランスでも診察してくれるそうですよ。

利用者の口コミをチェック!

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今回夫婦で胃腸炎ということでお世話になったのですが、処方箋も出してくださり、テキパキと対応してくださいました。トイレから離れられなかったので自分のペースで待つことができました。時間にすると診察から支払いまで15分~20分くらい。病院の待ち時間や移動時間を考えるとはるかに便利です。
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子供がお世話になったのですが、優しく語りかけながら細かく症状を聞いてくださいました。持参されたカバンには様々な検査に対応できるようにキットが準備されていました。あらかじめ電話で症状を聞いていくつか使えそうな薬を準備していただき、非常に助かりました。
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仕事から帰宅したら、中学生の娘が39℃の熱を出しており、夜間往診をお願いしました。最初は夜間診療に連れて行くことを考えたのですが、熱の高い娘を連れて外に出ることも、下の娘の食事や留守番の心配をする必要もなく、本当に助かりました。薬の処方も必要日数分で、翌日再受診の必要がないのも、仕事をしている身にとっては非常にありがたかったです。
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ネットでの予約から、電話連絡、往診とスムーズでした。1歳9ヶ月の娘が、土曜日の夕方から急な発熱で、近所の小児科も休診が多く困っていましたが、ファストドクターさんにお願いして本当に良かったです。
高熱のところを、無理してタクシーで遠い病院に急患でかかるよりも、家に来ていただけるのは、娘の身体的にも負担なく、薬もその場で頂けたので助かりました。翌日には、体温も落ち着きました。保険がきくので、お会計も、交通費の1400円のみの請求でした。
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共働きの我が家にとっては病院にいけない時間に症状が出たため、大変助かりました。
わざわざ足を運んでいただいたにもかかわらず、費用も高くなく、助かります。
小児科が翌日休みで、保育園に預けてよいかわからない。水疱瘡などの自宅待機が必要な病気なのか、明日会社を休んだほうがいいのか? といったことを解決できます。
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診察して頂き、お会計まで15分もかかってないかと思います。とてもスムーズでした。もし子供二人を連れて実際にかかりつけの病院まで行き、待ち、診察、お会計、薬局でさらに待ち、帰宅、ということを考えると、一時間弱はかかってしまいますので、この差は本当にすごいです。
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雨の中、自宅まで来ていただいてとても助かりました!娘を診ていただきたく、私が体調を崩していたこともあり、ファストドクターにお願いしました。
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救急病院では具合が悪いのにかなり待たされ、やっと診察してもらっても薬の処方やお会計と、移動が多く、それだけで具合が悪くなるのではとこちらへお願いしました。診察からお会計まで、患者目線のサービスだと感心しました。金額も救急での金額とタクシー代とで考えると、全然高くないと思います。主人は「安いくらいだ」とびっくりしていました。子育て世代には有難いサービスだと思いました。

まとめ

急な発熱や腹痛、やけどなどの場合、軽症なのか重症なのか判断しにくいですよね。さらに、いざ夜間診療に行こうと思っても、インフルエンザが流行っている時期や感染症の疑いがある場合、また、兄弟姉妹をどうするかなど、いろいろ考えなければならないことが出てきます。

ファストドクターなら、診療費の他、交通費もかかりますが、逆に言うと費用はそれだけ。雨の中、病院に向かったり、ママやパパ自身がフラフラの状態なのに、子どもを連れてタクシーで往復したりする大変さを考えたら、むしろ安いかもしれません。
体に異変が起きてしまって、どうしようと思った時には積極的に利用してみてください。

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