エルゴの抱っこひもは危険?赤ちゃんを守るための正しい使い方

世界中のママ&パパから人気の抱っこ紐「エルゴベビー」。
でも、抱っこひもに関する事故のニュースが耳に入ると、安全性について慎重にならざるを得ませんよね。
絶大なる信頼感があるエルゴの安全性はどうなのか? 赤ちゃんを危険にさらさないためにはどうすればいいのか、それらの注意点や抱っこひも正しい使い方をご紹介します。

どんな事故が起こりやすい?

抱っこ紐 赤ちゃん

両手が空くということで便利な抱っこひも。ですが、正しい使い方をしていますか? つい、手を添えずに使用してしまったりしていませんかあ?
しっかりしているからといって、信頼しすぎると思わぬ事故に結びつくことも!
どんな原因で、どんな時に事故が起こりうるのかご紹介していきます。

  • しゃがんだり、前かがみになったりする時、すき間ができ、肩が抜け、頭から転落する。
  • 電車やバスのブレーキの時、頭をぶつける。
  • 眠ってしまい、頭が横や後ろにカックンとなり、どこかにぶつけてしまう。
  • 抱っこ紐の紐の部分が首にからんだり、密着しすぎたりして窒息。
  • 留め具が外れていて、滑り落ちる。
  • 抱っこ紐じたいが壊れた。

他にも、思いもかけない理由で事故につながる可能性も。
抱っこだけでなく、おんぶの場合もじゅうぶんに気をつけたいですね。

安全に使うためのチェックポイント

チェックポイント

事故を防ぐために、抱っこをする時はどうすればいいのでしょうか。
たとえば、東京都では転落事故を防止する取り組みがされています。

抱っこひもを使う時に確認すること

  • バックル類の留め忘れ
  • ウェストベルトの位置(腰骨の上)
  • 子どもの位置が下すぎないか
  • 子どもは苦しくないか
  • ベルトのゆるみがないか

注意すること

  • 抱っこで前にかがむときは手で支える
  • 物を拾うときは、ひざを曲げて腰を落とす
  • おんぶや抱っこをする時、おろすときは低い姿勢で
  • 取扱説明書をしっかり読む
抱っこ紐 転落事故防止

これらを参考に正しい使い方をしてくださいね。
抱っこひもじたいのメンテナンスやチェックも忘れずに。

安全性を追求しているエルゴベビー

エルゴベビーが誕生してから15年。
その間、新生児から使えるようになったり、涼しくて快適なタイプが発売されたりと、デザインだけでなく商品としても次々に進化し、人気を博してきました。
それだけでありません。
エルゴが安全性を追求するために、2015年11月にリニューアルしていたこと、ご存じでしたか?

変更点は主に3つ。

基本セットに「ベビーウェストベルト」が付属

ベビーウエストベルトの画像

赤ちゃんに腰ベルトを巻いておき、それをエルゴ本体にバックルで留めるので、もしもの時でもしっかりホールドしてくれます。
旧型を使っている方でも、別売りを購入すればプラスアルファの機能として使えます。

SGマークを取得

新型エルゴは一般財団法人製品安全協会の定めた抱っこひもの安全基準に適合しているため、「SGマーク」を取得しています。これは日本独自の厳格な安全基準です。

SGマークについて

正規代理店が販売しているエルゴにはホログラム付きカードが添付

偽造品が多く、安全性上の問題が指摘されているため、その対策で2015年11月以降に作られた商品にはホログラム付きカードが付いています。

ホログラム付きカード

まとめ

厳しい安全基準に合格し、様々な工夫がされているエルゴ。
作りもしっかりしているし、助かっているというママも多いでしょう。しかし、だからといって使い方を誤ってしまうと、赤ちゃんが落ちたり、どこかにぶつけたりということもあります。
抱っこひもに頼りすぎず、使い方を守って、赤ちゃんの様子を見ながら使うようにしましょうね。

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