桃の節句は、雛人形を飾って、女の子の健やかな成長を願う日です。
また、季節のインテリアのために大人女性が購入こともあるようです。
最近は、おしゃれなものや「創作雛」と呼ばれる雛人形が人気ですね。
インスタ映えして、一生の記念になるスタイリッシュな雛人形をご紹介します。

雛人形を購入する際のチェックポイント
雛人形を購入する時は、まず、「飾る場所」と「収納する場所」を決めるようにしましょう。
いくらおしゃれで気に入ったものがあっても、しまう場所がなかったり、飾る場所がなかったりしては残念な結果になってしまいます。
できれば、飾る場所は直射日光が当たらず、子供の手の届かない高さのあるところにしましょう。
雛人形を飾るのはいつからいつまで?
雛人形を飾るのは節分の翌日の立春から、遅くてもひなまつりの一週間前までとされています。
立春はもちろん、大安、節分から15日後の雨水など、暦に合わせるのも良いとされています。
一方で、しまうのは、ひなまつりが終わったらできるだけ早めに。
いつまでも出していると、せっかくお人形に引き受けてもらった厄を再度ひろってしまったり、婚期が遅れたりすると言われています。
スタイリッシュでおしゃれな雛人形7選
created by Rinker
白を基調とした「白粋(HAKI)」シリーズは、素朴な感じはするものの、質感や陰影が際立って、とても印象的な仕上がりになっています。
レースやスワロフスキーなどを使っているので、とてもエレガントですね。
レースやスワロフスキーなどを使っているので、とてもエレガントですね。
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自然木を使用し、その木の質感を残すオイル塗装で仕上げているので、しっとりとなめらかな印象があります。
杢目をいかしているので動きがあり、おだやかな気持ちになれそうです。
杢目をいかしているので動きがあり、おだやかな気持ちになれそうです。
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スペインの磁器ブランド「リヤドロ」の雛人形は世界で3500セットという限定品。
手作りのポーセリン(磁器)で作られているので、かわいらしい色使いですが、洋風でインパクトがあります。
手作りのポーセリン(磁器)で作られているので、かわいらしい色使いですが、洋風でインパクトがあります。
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和歌を詠んでいるかのような、動きのあるひな人形です。親王ケースに入っているので、出し入れやお手入れも簡単ですね
1つ1つ手作りのため、着物の柄の出方などが違うところも特別感があってよそさうです。
1つ1つ手作りのため、着物の柄の出方などが違うところも特別感があってよそさうです。
まとめ
近年は子どものためだけでなく、大人になってもひなまつりを楽しむ人が増えているそう。
インテリア性も高く、みんなに自慢したくなるようなおひなさまを選びたいものですね。

