健保組(健康保険組合連合会)が8月23日、花粉症の治療薬について、医療保険の適用から除外し全額自己負担にすべきだとの提言を発表しました。
そのため、処方箋なしで買える市販薬が急速に普及をしています。
それにより、最大で年600億円の医療費削減効果があるとされているものの、患者の負担は重くなります。
この記事への反応
花粉症って、喘息(ぜんそく)とセットで発症する事も多いし、アトピーや他のアレルギーがセットの場合もあるから、通院は必要な方々も多いよ。処方薬にも組み合わせはあるし…。それにしても何故、花粉症がターゲットなんだろうか?
薬局に勤めてますが、花粉症の患者さんで2月位からはかなりの方が苦しんで来局されてます。
花粉時期ともなると、花粉症の患者様で毎日毎日いっぱいで病院も薬局も大忙しとなります。
処方箋薬でも3割負担者には結構お値段してますよ!
そこを削るなんて提案するのは自分達は花粉症ではない、花粉症をわずらってない人たちなのかな?
杉花粉や檜花粉に限って言えば花粉症は「公害」だ。
公害の被害者を救済するならともかく、負担増を求めるなんて真逆の発想だ。健保の財政を健全化したいなら医師の報酬にも踏み込まないと駄目でしょう。
医療費削減というならお年寄りの方をなんとかしてほしい。
混みあっている病院で 辛い状態で順番待ちしている人たちの中で「私はここにこないと朝が始まらない」「ここにくるとおしゃべりができるから楽しみなのよ」と元気なお年寄りの方が笑いながら順番待ちをしている。
本当に診察が必要なお年寄りの方も多々みえますので全てのお年寄りの方とはいいませんが、こういった方の医療費を削減したら大きなものになると思います。
全ての世代が自己負担3割いや、4割にすべきだと思うが。明らかな年齢差別。
予防に自己負担10割負担の方がいる一方、治療で毎週病院通いの方は明らかに不公平。
メリットがあるって、どこが?
メリットなんて何ひとつないです。
私は花粉症ではないけど、これは違うと思う。
なんで花粉症だけ。
通年性アレルギーで医者に通っているが、市販の薬は副作用が強く感じ常飲するにはつらいです。クラリチンのような市販薬もあるけれど私には効かない。毎月高い保険料を払っているのに自己負担になるなんてこれ以上生活費を搾取しないで欲しいです。
何で花粉症薬なのかがよくわからない。
喫煙していない人に害があるタバコに税を課せばいいと思う。花粉症より喫煙者を何とかしてほしい。
市販薬の効果がてきめんでみんな治ってるんならそれでもよいと思うけど。それで良くならないからわざわざ病院を受診してるんです。そこんとこわかってほしい。ほんと困る。